買い物依存症。でもミニマリストになりたい。

買い物依存、ミニマリスト、相反する要素を包括、葛藤を綴るブログです。 買いたい。 でも貯金したい。 持ちたい。 でも増やしたくない。 そして、雨後の竹の子のように数多存在するミニマリスト本、お片づけ本、捨て本、シンプル本、そんな本を読んだ場合の感想など。 その他もろもろ。 どうなっていくかわからないブログですが、よろしくお願いいたします。

重要でないことには、時間をかけない・考えない。ストレスフリーの無印良品。

先日の無印週間、

ミニマリストのやまさんが

オススメしている

ステンレスワイヤーバスケットを

買い逃したと書きましたが、

こちらを買いました。


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『手元をてらすリビングライト』 

¥8900


このライト、

3段階LED照明で

充電ができて、

どの部屋にでも

気軽に持っていくことができます。

画像は3段階でいちばん弱い明かりです。


今年になって

小説創作や読書を再開し

主にカフェや図書館を

利用しているのですが

自宅でももう少し快適に

机に向かえるようにしたい

ということで購入しました。

デスクライトすら持っていなかったのです。

それだけやる気がなかったんだなあ。。

 

家電にしろ雑貨にしろ

今までは、それこそ

いろんなインテリアショップを

見て回ったり

楽天やアマゾンを徘徊して

商品レビューを読みまくったり

購入に至るまで

ものすごく時間がかかる人

だったのですが、

今回は、

デスクライトを買おう、

と思ってから

無印のカタログを見て

すぐに決めたので

5分もかかっていないです。

 


断捨離を始めたり

買い物依存を治そうとしたり

再び小説創作に挑戦しようとしたり

今年はいろんなことが動き始めました。

服をネットやお店で見る時間がぐっと減り、

自然に買い物が少なくなっていく中で

今まで本当に無駄なことに

時間を使ったことを後悔しています。

 

時は金なり、本当です。

今実感しています。

モノを買わないことや

安価に済ませることだけが

節約じゃないんですね。

今後の時間は

自分が投資したいと思ったことに

大切に使っていきたい。

 

だから、日々の消費や

あまり重要ではないと

判断したことに対しては

探したり悩んだりする時間を

節約したいし

ストレスを

軽減したいです。

 

それで行き着いたのが無印です。

きっかけは

今年の四月に、

スタッキングシェルフを

思い切って購入したこと。

 

結果、すごく良かったです。

シンプルで

ウォールナット材の表面は

決して安っぽくなく

和室にも洋室にも合います。

奥行きがあまりないので

狭い我が家でも

圧迫感がありません。

それに、

最初に欲しいなあ、

と思ったものを

買ったから

満足しているのかもしれません。

 

洋服でもよくあることなのですが

最初に欲しいと思った

ブランドの服が高い場合、

似たようなもっと安い服を探して

ちょっと妥協して買うと

やっぱり気に入らなくって

結局”本家”を買いなおす、という。。

時間もお金も無駄にしました。

 

このスタッキングシェルフも

ニトリやイケア、

その他通販でも

似たようなものや

もしかしてもっといいものが

あるのかもしれませんが

それを探す時間の方がもったいないと

思ったのです。

 

無印の製品は

モジュールが基本にあるので

今後何か

収納やバスケットを

買い増しするときにも

サイズがぴったり合うのと

デザイン的にも

統一感があってスッキリします。

 

もともと、

無印のシンプルな

ノームコアなデザインが好きです。

私、服とバッグには

ものすごくこだわりが強いのですが

その他のモノにはそこまで興味がなく

高級感とかは特に求めていませんし、

うちは狭いので

とにかく圧迫感がでないように

デザイン的に

うるさくないような

できれば存在感がないような

デザインが好きです。

 

そういう意味では

無印は非常に優秀です。

何か欲しいと思ったときに

無印に行けば必ず、

一定以上のクオリティの

シンプルなデザインの商品がある。

ものすごい安心感があります。

もう何も考える必要もなく

無印に直行です。

 

品質の割には

値段が高いという意見を

結構聞きますが

今のインテリアに

合う・合わないを

考える必要がなく、

サイズを考える必要がなく

どこでも買えて

ある程度の品質を保っている

ということを

トータルで考えると

私にとっては許容範囲です。

 

仮に高いと思ったとしても

躊躇するほどの高額でなければ

買います。

私にとっては

探したり悩んだりする時間を

お金で買っているような感覚です。

その分、自由な時間が増えます。

 

もちろん、

インテリア雑貨が趣味

という方はこの限りではないですね。

自分のこだわりのものを探す時間、

それは楽しく充実した時間ですね。 

雨のホームカミング

先週ポストに舞い込んだ

母校からのハガキ。

ホームカミングデーのお知らせでした。

大学図書館に行くことは

たまにあっても

ホームカミングには

行ったことがなかったので

行ってみました。

 

雨が降っていましたが、

たくさんの在校生、卒業生、

近隣の地域住民の方もいらして

結構な賑わいです。

 

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数ある出店のなかで、

事前にホームページの詳細PDFを見て

絶対行こうと決めていたのは

『フクちゃん復活』

のチョコとん。

キャンパス近くにあった

学生御用達のとんかつ店

今は無き

とんかつフクちゃんの名物

チョコとんです。

 

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どんなものかというと

名前のまんま

チョコレートが挟まれた

とんかつです。

 

何の罰ゲーム、

とか言わないで下さいね(笑)

そう、

チキンカツから

チーズが出てくるみたいな、

あくまで自然ですよ、

っていうスタンスで(笑)

とんかつから

チョコが何食わぬ顔で

トローリお目見えです。

 

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食べてみるとわかりますが

ほんとに結構自然です。

良くも悪くも

とんかつの邪魔はしない、というか。

まろやかさが増す感じですが

かかっているソースの酸味の方が

勝っていて、

チョコ、ある意味あっても無くても的なw

普通に美味しいし

近いものとしては

甘い味噌がのっているカツ。

それが嫌じゃなければ食べれます。

 

フクちゃんは

もう10年以上前に閉店していて

閉店時は地方在住の卒業生や

ファンが各地から駆けつけたそうです。

この界隈、

どんどん学生街特有のお店が

閉店していってチェーン店や

カフェが増えました。

私か通っていた頃からあるお店は

かなり少なくなってしまいました。

その度に、そういう話を耳にします。

寂しいです。

 

当時は個性的なお店がたくさんあり

どれも学生街のB級グルメならではの

あたたかさがありました。

いずれも店主は癖のあるオヤジさん。

それぞれに『おきて』があって

知らないで注文すると

オヤジさんに注意されるだけでなく

他のお客さんからも

白い目で見られたり。

予習が必要なお店が多いのが特徴(笑)

お店には卒業生からの

寄せ書きが貼ってあったり

サークルのイベントポスターが

貼ってあったり

学生に愛されているのです。

 

チョコとんをテイクアウトして

入ったキャンパス内の建物は

すっかり近代的なものに

建て替わっていました。

何号館というのは

当時と同じ場所なのでわかるのですが

中に入ってしまうと当時とは別世界。

トイレ探しにも右往左往しました。

 

私が通っていた時の

あの政治系サークルの立て看のある

ビラがいっぱい貼ってある

古い建物ものは

もうないんだなあ。

そして、当時できたばかりで

綺麗だった建物は

今では年季の入ったものになっていました。

そのひび割れた壁を触って思いました。

私たち、あの時ピカピカだったけど

私のお肌がちょっとたるんできたのと同じで、

あなたもくすんでひび割れてきたのね。

 

時の流れです。

 

三連休に掃除しました。

こないだの三連休

宣言通り

手つかずのキッチンを

断捨離、掃除しました。

三連休のうち

一日だけ、やりました。

やっとのことです。

 

カフェで過ごす素晴らしい時間

スッキリとした空間に

最小限のモノ。

その心地よさを家でも味わいたい。

家で過ごす時間は長い。

だから、

やっぱり家の空間は重要。

そう思ったのがきっかけです。

 

 

私、洋服に対する執着は

ものすごいのですが

その他のモノについては

結構あっさり手放せるタイプです。

特にキッチン用品なんかは

全くこだわりがないので

もともと所持しているモノも少ないのです。

だからあんまり捨てるモノはない

と思ったのですが。。

 

まずは

食器、カトラリー、保存容器、

全出しします。

一本見つからない箸とか

大量にある付属の割り箸や輪ゴムとか

大きすぎて使っていない皿とか

使わなすぎて黄ばんでいるタッパーとか

処分対象のものが結構ありました。

まずはそれを捨てました。

 

そしてストックしている食品。

すごく多いです。

恥ずかしながら

賞味期限切れの調味料や

未開封の乾物など。

それらも捨てます。

 

ふきんやタオル類

すごくかさばっています。

これも綺麗なものだけ残して捨てる。

エスにするから取っておく、

とかよく紹介されていますが

私の場合、絶対面倒くさくて

そんなことしないで、

放置されたまま

片付かないのが落ちなので

即捨て。

拭き掃除は、

やるときに改めて何か

雑巾など買うことにします。

 

このキッチンが汚いいちばんの理由は

モノの住所が

決まっていないことです。

だから初めに取捨選択をしました。

住所を決める、

というのは

何がどこにしまってあるか

というのを自分でわかるようにするためと

それぞれに場所を与えることで

これ以上モノを増やさないように

する効果もあります。

 

もしお店で、

これ便利そうだなーと

キッチン用品を買いたくなった時も

台所の住所を思い出して

空いている場所、

住所を与えることができなければ、

買わない。

そういう基準を作るのです。

 

そうやって住所を決め、

とりあえず今ある備え付けの収納に

食器、カトラリー、調理器具は収納仕直し、

食品は、仮置きとして段ボールに入れて

レンジ下に収納しました。

 

収納し終わって

食品のストック用に

ミニマリストのやまさんが

おすすめされている

無印のステンレスワイヤーバスケット、

ついこの間終わった無印週間で

買っとけばよかった〜!

とちょっと後悔しましたが

取捨選択と掃除が終わるまでは

収納は買わないほうがいいと持論があるので

買いませんでした。

持ち物の住所、数が分からなければ

収納が無駄になるかもしれませんので。

 

今回はキッチン、に限定して

断捨離と掃除をしました。

こういった水回りが綺麗だと

所帯染みた我がアパートでも

見違えますね。

もっと早くやればよかった!

 

いちばん違いを感じたのは

帰宅して、玄関を開けた時。

モノが出ていないと

 

玄関からの視界が

なんだか、すーっと広い。

よしよし、ちょっとずつ

憧れの空間に近づいているぞ、と

すごーく、嬉しくなりました。

 

カフェでミニマリストを疑似体験。 

どうして私たちはホテル滞在、

レストランでの外食、

何もない海岸を散歩する、

といった行為を好むのでしょう?

それは何もしないで済むから、

何の心配もしなくて済むから、

自分の持ち物に『目を光らせる』必要がないからです 。

 

 ——ドミニック・ローホー『シンプルを極める』

 

 以前もこの言葉、

このブログで抜粋しました。

この文章を読んだ時、

ああそうか、と

何だか色々腑に落ちたのです。

 

便利であるはずのモノ

そして一度は欲しいと思い

所持することにしたモノ

便利の反面

人を縛り付けている部分もあるのですね。

意識はしていなくても

モノを持つということは

疲れることです。

 

ドミニックさんの言う、

海岸の散歩やレストランでの食事、

私にとっては

週に一度のカフェでの時間かな、と思います。

 

大学時代から

定期的に通っているこのカフェ。

落ち着いた照明のもと

趣のあるマントルピースのあるフロア

ダークブラウンの木のテーブル

お揃いの椅子には真紅のベロアがはってあり

飾り棚にはたくさんの

古びたポストカードが

無作為に貼られ

近隣大学の卒業生のアート作品が

飾られています。

 

入り口には

数種類のケーキが並ぶ

魅力的なショーケースが

そこだけ明るく浮かび上がっています。

マスターの手作りのケーキです。

ホームメイドのあたたかな味わいが好きです。

そして私はいつも紅茶を注文します。

この紅茶も香りがよく

適度な渋みとキリッとした後味がとても好きです。

 

私は仕事帰りに

このカフェに寄ります。

カフェに行く日の持ち物は、

以前こちらで紹介した

プエブロレザーのバッグ。

中身は、

Macbook12

その日の気分で持ってきた本

手帳

iphone7plus

化粧ポーチ

マネークリップ

小銭入れ

これだけのモノで、

二時間ほど過ごします。

 

カフェに入って席に着くと

これから味わえる充実感を

想像してワクワクします。

そして紅茶とケーキがくると

ゆっくり味わいながら

最高にリラックスし

何より、

静かに流れる時間自体を味わって

幸せを感じるのです。

 

と同時に

今まで無駄な買い物をしていた時間

本当にもったいなかった、

と思うのです。

すべての買い物を否定する気はないし

本当に買ってよかったものも

たくさんあるのですが

その何十倍も

無駄な時間とお金を消費しています。

でも、今は違います。

 

カフェでは

pcを開いて小説を書いたり

手帳に無謀な目標や決意、

計画、妄想を書いたり(笑)

本をめくったり

または、何もせずに

ぼーっと頬杖をついていることもあります。

 

この習慣は

今年の四月ごろ

断捨離を始めて

買い物依存を治したい、と

取り組み始めてからです。

 

以前は、

こんな時間を過ごしたくても

できなかった。

買い物の計画でいっぱいいっぱいで。

今日はやめよう。

今日はカフェで小説を書くんだ。

そう決意するのに

『新作が入荷しましたー』

仲良しの店員さんから

ラインがくると

やっぱりお店に行ってしまう。

そして

服を買っても買わなくても

その時間の消費に

毎回後悔する。

そして次の週こそ、

と、ようやくカフェに行っても

小説を書くでもなく

本を読むでもなく

考えているのは

買い物のことばかり。

買い物がやめられないだけでなく

買い物のことを考えること自体も、

やめられなかったのです。

 

今はその時より、

というか、ここ10年以内で

いちばん幸せです。

頭が解放された感じです。

なぜそうできたのか。

抜け出すきっかけって

よく分からないのですが

強いて言うと

自分の馬鹿さ加減に

嫌気がさしたということでしょうか。

そして

『もう後がないよ、ほんとに。』

と、かろうじて残っていた理性が

囁いてきたから。

今でも買い物欲が疼く時はありますが。

去年と今とでは違う、

とはっきり思います。

 

とはいえまだまだモノ、

特に服が多い私です。

でもこのカフェにいる時の私は

押入れに入っている100着以上の服も

キッチン用品も、雑貨も、取扱説明書も、

何も持っていないのです。

つかの間のミニマリスト気分です。

素晴らしい開放感の中

目の前の自分だけに集中して

ゆっくり考えることができます。

今の私には絶対必要な空間と時間です。

 

 

45万のピアスを買おうとしているあなたへ。

20代の頃からの友人に

とても大人でセンスのいい友人がいます。

私は常に彼女に影響を受けていて

エルメスのケリーを

手にすることになったのも

彼女の影響です。

彼女と出会わなければ

そんなハイブランドのものを

欲しいとすら思わなかったでしょう。

まあ、それが良かったことか

どうかは疑問だし

知らない方が私の人生は

今よりもう少し

平和だったかもしれないけれど(笑)

長く使えるものに投資する、

という考えは

彼女に教わりました。

 

常に自分の年齢プラス20歳、

のセンスでモノを選ぶ人なので

同世代とはズレがあったようです。

周囲がティファニー

バイザヤードでキャピキャピ騒いでいる

二十代前半の頃、

ミキモトで真珠のネックレスを買うような人です。

 

私は買い物依存の傾向を、

彼女に隠していたのですが

ときどき、

あれ買ったこれ買った

などという話をすると

『こないだも同じような服買わなかった?

私なら、10着の服を買うより

ひとつのジュエリーがいいかなあ。』

と言うのです。

 

もちろん、何が欲しいと思うかは

人それぞれなんだけれど

私は彼女の言っていることが

よく分かりました。

そう、私は服を買いすぎなんだ。

豊かになっているようで

なっていないんだ。

 

今になって良かったと思うのは

宝飾には全く興味がないことです。

洋服の値段はたかが知れていますが

宝飾、時計の世界での

買い物依存って。。

想像するだけでも怖いです(笑)

 

それで現在も

ネックレス、

イヤリング(ピアスホールすら開いていない)

時計

ひとつも持っていません。

持っているのは

母が若いころに買ったという

一粒ダイヤの指輪と

エメラルドの指輪の

おさがりだけです。

世間一般の女性に比べても

少ない方だと思いますし

いずれコーディネートのポイントとして

ダイヤか真珠のネックレスが

欲しいなあと

漠然とは思うのですが

いつも後回しになってしまいます。

 

 

だから、というのもあるのですが

先日、彼女が

ある宝飾ブランドの45万のピアスを

欲しい、とラインで画像を送ってきたとき

うーん、と思ってしまいました。

彼女は非常に賢いし

先見の明がある人だし

センスもいいし

教えてもらうことばかりなのですが

これはちょっと、とめた方がいいかな、

と、心配になりました。

 

彼女は専業主婦です。

裕福なお宅なので

この程度のお金は

なんてことないのかも知れません。

それに

『服は何でもいいけど、

バッグとジュエリーは

背伸びしても、いいものを。』

が信条の人です。

私が口を挟むことではないのかもしれません。

 

でも今年の4月から

私が知っているだけでも

リングを2つ、

バッグをひとつ、

合計300万弱のお買い物をしています。

いや、値段の問題じゃないかな。

いくらが使い過ぎかは

それこそ人それぞれの経済状況によりますし

何にお金を使うか、

という価値観も違うけれど

私が気になるのは

やっぱり、その買い物の頻度かな。

 

そして

その欲しかったリングやバッグを

身につけて会うのに

ため息をついている。

家庭の色々な悩みを聞いていますが

それがスッキリしなければ

いくら欲しいものを手に入れても

嬉しくないんじゃないのかなあ、

と思うのです。

 

そこでひとつだけ聞くことにしました。

『そのピアスを買ったら、

幸せになれる?』

すると

『うん。なれる。』

 

そうか。そうか。

私は彼女がそう答えるとは 

思っていなかった。

いつも憧れてきた存在、

聡明な人だから。

でも、その答えを聞いて分かりました。

そのピアスを手に入れても

幸せになれるわけじゃない、

そのことは

当の彼女が嫌というほど

分かっていることなのだ、と。

 

買い物依存のふちの

ギリギリの所で立って迷っている。

そう感じました。

私、買い物依存に関しては先輩なので(笑)

 

最後に。

20代からずっと見てるから

あなたの買い物の仕方は知っている。

それが、4月からは

ちょっと今までと違うと思うから

心配です。

私が欲しかった服を買い逃して

落ち込んでいる時

『大丈夫。心配しなくても、

欲しいものは

次から次へと湧いてくるから』

と笑って言ってくれたよね。

だから、ピアスを買うのは

ちょっと待ってみてほしい。

それから、こうも言いましたね。

『買い物は落ち込んでいる時に

するものじゃないの。

楽しい時にするもの。』

 

意地になって手に入れる、

手に入れること自体に執着する、

そうしてモノを手に入れても

残るのはため息だけ。

モノは所詮、モノ。

何かを変えてくれる魔法、

ではないよね。

今ならまだ引き返せる。

一緒にお茶して

愚痴を言い合って

自分を支える何かの目標を探して

色々とやってみよう!

買い物なしで、

清々しい気持ちになれたら

お互い、ご褒美を探しにいきましょう。

その時の

あなたの素敵なお買い物には

ぜひお供させてね。

 

 

素敵な伯母さま。

先日、従姉妹の結婚式があり

出席したのですが

その時久しぶりに会った

伯母さまがとても素敵だったので

書かせてください。

 

伯母さまは、

新婦の母方の祖父の従姉妹。

なんだか、すごーく、

遠いつながりですね!?

 

祖父や祖母は亡くなっていて

出席していません。

祖父の妹は存命ですが

招待されていません。

それなのに、この伯母さまは

招待されているのです。

 

さらに言うと、

伯母さまは、実はうちの家系とは

血の繋がり自体はない方です。

現在78歳ですが

生まれてすぐに身元不明の孤児となり

私の祖父の叔父に引き取られ

(当時は孤児を養子にすることがよくあったそうです)

祖父と伯母さまは従姉妹同士として

一緒に育ってきたそうです。

 

伯母さまは、

小さい頃から賢くて、朗らかで

祖父は自分の実の妹以上に

可愛がったそうで

嫁に来た祖母ともとても気が合って

私の父も新婦の母も

よくなついていて

家族ぐるみで付き合っていたそうです。

 

奨学金で大学に進学し

公務員となって

福祉系の仕事を勤め上げた後

現在は、独立したお子さんとは

住まいを別にし、

趣味で集めていた蔵書を

図書館に寄贈して断捨離し

広くなった家で

悠々自適に暮らしてるのです。

 

そんな話だけは聞いて知っていたのですが

伯母さまが式場に現れた時

キリッとした白髪のショートカットに

カーキ色から深い紫への

グラデーションが美しい

すぐにそれとわかる

シルクの静かなツヤを湛えた

何とも言えない優雅なシルエットの

ワンピースをお召しで、

それがあまりにも素敵で

私はあまり親しくもないのに思わず

『とっても綺麗な色合いとドレープ、素敵ですね』

と声をかけました。

無類の服好きとしては

感情が抑えられなかったのです(笑)

 

すると

『あらほんと?

若い人に褒めてもらえて嬉しいわ。

これはもともと、

お友達からお土産で頂いたスカーフなのよ。

それを、別のお友達がこんな風に

仕立ててくれたの。

持つべきものは、

友達ねえ。』

と、茶目っ気たっぷりに笑って教えてくれました。

 

こんなことを言っては

主役の従姉妹に失礼なのだけれど

今回のお式で

いちばん印象に残ったことは

伯母さまの衣装と

その立ち居振る舞いです。

 

披露宴での親戚との会話、

大勢の知らない方々との挨拶と会話、

伯母さまは誰に対しても

とてもにこやかで

饒舌なのに知的で

でも堅苦しくなく、

会話の返し、冗談が洒落ている!

 

その後、

同じく出席していた母に

『あの伯母さまは、

話には聞いていたけど

とても頭がいいのが、

実際会って話すとよくわかるね〜』

と私が言うと、頷いて

『お勉強が優秀なだけじゃなくてね。

決して人を不快にさせないのよね。』

と言い、

私は、そう、それそれ!!

と思わず手を叩いて同調してしまいました。

 

人を不快にさせないで交流する。

それがいかに難しいことか。

和して同ぜず、

とう言葉がぴったりくる方です。

自分の信念や意思はきちんと持ちつつも

相手にそれを押し付けない

相手の話をよく聞く

気持ちを汲み取って会話する

場の空気を読みつつ

ユーモアを忘れない

そういうことができる人は

人にも縁にもチャンスにも

恵まれます。

 

遠縁だろうと

血が繋がってなかろうと

だからみんな

彼女のことを慕うんだな、

私もあんなおばあちゃんになりたいな

素直にそう思いました。

週末になるとやりたくなること。掃除、断捨離。

明日は金曜日。

三連休の週末ですね。

昔から、

金曜日、土曜日が好きです。

週末、頑張って部屋を掃除、断捨離すれば

来週には生まれ変われるんじゃないか?

毎回、色んな妄想をして

ワクワクするから。

 

わたし、昔から

1日の時間割を考えるのが大好きで

到底実行できそうにないような

円グラフとか

(小学生が夏休みの計画で作らされるようなやつです)

妄想の中の新生活を紙に書き出します。

ものすごく理想的な1日を想像して。

 

例えば

朝5時に起きて近所をジョギング

帰宅後に、シャワーを浴びて朝食の用意

朝食後にお弁当を作り

部屋全体を軽く掃除してから出勤、

みたいな(笑)

実際にその通りの生活をされている方

もいらっしゃると思いますが

今のわたしには無理です。

でも、考えるだけでも楽しいのです。

 

週末が近づくと

掃除や断捨離の計画を

考えたい気分が高まります。

帰宅後には不用品を捨て

台所、風呂、トイレを徹底的に掃除

それから、ちょっと贅沢な

ボディクリームを用意して

ゆっくりと入浴後、

リラックスした気持ちで

スキンケアとボディケアをする

紅茶を丁寧にいれて

お気に入りのジャズや

アルゼンチンタンゴを聴きながら

その日の気分で選んだ文庫本をめくる

そして、スッキリと美しい部屋で

朝を迎える。。

 

しかし現実は

仕事帰りに疲れ果てたまま

メイクも落とさず

畳にごろ寝し、

気づいたら朝の9時

何だか疲れが取れないまま

ようやくシャワーを浴びて出ると

目に入るのは

昨日使った食器が

汚れたまま放置されている台所。。

優雅とは程遠いです。

 

去年に比べると

洋服やモノが圧倒的に減り

その分時間、ゆとりができたことは

実感していて

生活スペースである6畳と4.5畳は

掃除機がすぐにかけられる程度には

片付いたのですが

台所の掃除・断捨離が手付かず

かなり汚いです。

 

シンクのくすみやレンジの油汚れ

あまりきちんと掃除していません

食器棚がないので

食器類はシンクの下の収納スペースに

無理やり詰め込んでいるし

食品のストックもたくさんあるし

何かを出そうとすると、

確実に、他の何かが崩れ落ちてきます。

 

いくら部屋が片付いても

台所が汚いって。。終わってるよな。。

三連休はどこかに出かけて気分転換!

と言いたいところなのですが

現状だと、

この台所の汚さがネックで

ただの現実逃避にしかなっていないので

どんなに秋晴れで清々しい休日でも

出かけるのは、ぐっと我慢。

ぐっと堪えて。

まずは丸一日、

台所を徹底的に

掃除、断捨離したいと思います。

早ければ早いほどいい。

それだけ心地よく過ごせる時間が

増えるはずなのです。

三連休、頑張ります。