実はスキンケアも爆買い。
秋服の爆買いと同時に、
久々に
ブランドコスメ、
ラインで購入(^◇^;)
ほんと、
ブランドコスメって
高いですよね。
今回買った
服の単価って
ジャケットで9000円程、
カットソーや
ショートパンツは
5000円程、
ニットは3000円程、
だったのですが、
それに比べると、
ブランドコスメ、
同じかそれ以上に
高い!!
韓国旅行の際に
機内販売で買った
美容液もなくなり、
久々に
ナチュラル系に
走りました。
AĒSOPです。
AĒSOPは
シンプル、
スタイリッシュなパケで
マリスト御用達、
ですね(笑)
まあ、私は現状、
マキシマリト、
なのですがw
効能とか
そういうことは
気にしていません。
スキンケアは、
極度に肌に合わない
という場合以外、
どれも同じ。
テクスチャー、
香り、パケに
満足するのが
一番だ、と。
AĒSOP。
もう、パケ代、
ブランド代だと、
割り切って
購入しました。
AĒSOPの世界観。
スッキリ片付いた
部屋に、
これを置きたい!!
と思わせる
何かがあります。
しかし
どう足掻いても
築40年以上の
ぼろアパートの
和室なので、
AĒSOPの持ち腐れ!?
でもまあ、
これはこれで
お茶目wでいいと
思っています。
今回購入したのは
抗酸化が
期待できるという
パセリシードの
シリーズ。
洗顔ソープ:6270円、
化粧水:7150円
クリーム:12100円
クリームだけは、
パセリシリーズではなく、
ビタミン豊富で
さらに抗酸化力が
高い、というものです。
このクリームは
イソップのクリームの中で
一番高額なものだと
思います。
でもこのクリームの
香りが、
何とも言えない
安心感のある
香りで、
テクスチャーも、
しっとりピタッと
いう感じが
気に入り、
迷いなくこれに決定。
人によっては
好みが分かれそうですが、
精油の香りが
スパイスになっていて、
冬にぴったりで
毎晩癒されております。
あと一つ、
AĒSOPで単純に
感心したのは、
どの店員さんに
伺っても
「アンチエイジングは
できません」
とはっきり
おっしゃるところ。
どのブランドも、
みたいなカテゴリーの
スキンケアがあり、
店員さんは
さも現状の肌質を
よくして、
肌の若返りが可能、
というような
ニュアンスで
お話しされますけど、
(これは薬事法で
CMやパケでは
表記できない
効能等の文言が、
店頭の口頭説明では
なぜか許容
されているため)
しかし
AĒSOPの店員さんは
違うんですね。
「今ある肌を
若返らせる、
ということは
不可能ですが、
今のお肌の状態を
健やか保つ、
トラブルがなるべく
出ないようにする、
生き生きとさせる、
というスキンケアです」
とのご説明でした。
確かに、
逆立ちしたって
何億積んだって
若返ることは
できないですからね。
また、
どのお店で
お話を聞いても
同じ答えが
返ってくる
というのは、
純粋にすごいな
と思いました。
きちんと
社員教育というか、
コンセプトの共有が
できているのですね。
総額いくらかは考えたくない!秋服の爆買い。
ベージュ
ブラウン
ベージュ
ピンクベージュ
ダークモカブラウン
ピンク
財布が壊れた。
今年の夏あたりに
買った財布が
壊れました。
安い財布でしたが、
まさかこんなに早く
壊れるとは。。
一年くらいは
使おうと
思っていましたので。。
壊れ方としては、
がま口の金具が
芯地からぱかっと
外れてしまいました。
がま口部分は
縫い付けている
のではなく、
芯地にノリを
塗布して
金具にはめ込んでいる
という作りでした。
なので、
ノリが乾いて
剥がれると
ぱかっと
外れるんですね。
接着剤を
買ってきて
自分でつければ
修復できそうな
気もしましたが、
素人修復は
不安なのと、
出先で
バラバラに
なったら嫌だったので、
新たに
お財布を
購入しました。
私の財布に求める
条件は、
前回と同じ!
① 小さい
(バッグが小さいので。)
② カード類が落ちない
(これはとっても重要。)
③ 出来るだけ安い
(財布にこだわりが全くない。)
さらに、
今回の財布選びで
気をつけた部分は、
がま口の財布は
とりあえずやめよう、
ということでした(笑)
そして購入したのが
こちらです。
オリーブ色のプエブロレザーです。
中は、マチ付き小銭入れと、カードケースがあり、
もちろんお札も入ります。
今回は、
ファスナータイプに
してみました。
これなら、
バッグの中に
カードが撒き散らされる、
とうこともありません。
そして、コンパクト。
9.5㎝×11.5センチです。
私のマトラッセにも
余裕で入ります。
素材は
たっぷりとオイルを
含んだプエブロレザー
ですので、
使い込むほど
ツヤが出て
味わい深くなります。
通販でお財布を買うなど、
初めてで、
レザーのお財布なのに、
お値段6600円と、
かなりお安いので、
実物はどんなものかと
思っていましたが、
お値段を考えると
すばらしいと思いました。
レザーの質も良く、
オリーブ色も
安っぽくなくて
綺麗でした。
何より
使いやすいですし、
今のところ、
不具合は
ありません。
心配なのは、
ステッチが
使ううち
ほつれてきたら、
ということですね。
専門店で購入したなら、
こういう場合
修理もできる
と思うのですが、
通販のお財布ですからね。。
とりあえず
一年は頑張って
もたせたいです!
この先どうなっていくのか。
秋ですね。
ほんとに。
だから、こんなことを
考えてしまうのでしょうか。
例えば
人生の目標って
一体何なのでしょう。
勉強して〇〇になりたい!
とか、
いい会社に勤めて、
お金持ちになりたい!
とか、
結婚して幸せになりたい、
とか。。
私は、当初、
小説家になりたい、
と思っていましたし、
今でもそう言う
野望はあるのですが、
一方で、
で?
って言う気分にも
なってしまうんですよね。
なりたいものに
なったとして、
それで、
楽しいのかな、
幸せなのかな、
今の、
この漠然とした
不安って
無くなるのかな?
人は、目標がないと
覇気がなく、
日々に意味を見出せず、
辛い生き物。
だから、
目標があれば
それに向かって
邁進することで
日々が生き生きとする。
それも一理なんですが、
最近、
何だか日々の生活
自体が、
淡々とし過ぎていて、
このまま自分
どうなるんだろ〜
って言う
漠然とした不安が
大きいです。
この不安は、
ずっと昔なら、
いいえ、
ほんの三年前
くらいまでは
感じたことが
なかった種類のものです。
歳を、とったんですね(笑)
老いに対する
不安、でしょうか。
今までも
平均すると
可もなく不可もなく、
な人生でしたが、
これからも、
こんな感じで、
でも徐々に
先細りながら
消えていくのかな。。
などと思い、
少し怖くなります。
最近、
前髪に白髪を
見つけるように
なりました。
私、ほんとに
おばさんになったんだ!?
ハッとします。
どこかで
そんなわけない、
と言う思いが
あったのか(笑)
時は、刻々と
過ぎていきます。
今できることは?
今を、できるだけ
味わって楽しむこと。
私、ダイエットダイエットって
ずっと言っていて、
結局痩せてなくて
自己嫌悪ですし、
自分の体に
好きな部分なんて
ないと思っていたのですが、
最近発見しました。
こんな素晴らしい
健脚が
あるじゃないか!と。
どれだけ歩いても、
全く疲れないんですよね、
自分でも不思議なのですが。
多分、小学校〜高校
往復2時間、
山を下ったり登ったりの
通学生活を
していたからだと
思います。
3歳下の妹も
やはり私同様の
健脚です。
二人で韓国に行くと、
誰かと出かけるとき
みたいに気を使って
途中カフェに入って
休憩とかしなくていいし
すごい勢いで
歩きまくるので
とても楽しかったです(笑)
太くったって、
興味の赴くまま
どこにでも
連れて行ってくれる、
疲れ知らずの
健脚は、
素晴らしい大切な相棒です。
昨日発見した可愛らしいカフェ。
トロトロオムライスに、
マロンロールもつけちゃいました。
今自分が持っているもの。
それを大切にして、
今を楽しみましょう。
一度きりの
人生ですね。
秋、ジャズを聴く。しがみつく。
秋は、
普段から
ノスタルジーに
浸っている私が
より一層
浸りまくる季節です。。
秋×ジャズって、
私にとって、
場合によっては
「今」に
戻ってくれなくなる
可能性のある
とても危険な
組み合わせです(^_^;)
だから
秋の夜長に
ジャズを聴くときは
あらかじめ、
今の自分、
今の生活の
良い点、を
無理やり考えたりして。
昔はよかったなーー
って思って沈むのは
意味がないですからね。
そして
昔がよかったわけでも
決してなくて。
ただ、
もう戻れない、
手に入らない
そういう時間に対する
未練が
過去を美化
していることが
大半です。
私の場合。
そんなわけで、
秋のジャズには
気をつけて
いるんですが
カフェは、
不意打ちですねw
カフェの選曲って
おしゃれで
ジャズ率高し。
夏はボサノバが
多い気がしますが。
秋は、
だんぜんジャズですね。
そういうわけで
今私は
入ったカフェで
チェットベイカーシングス、
を聴いてしまい!
どっぷり過去の記憶に
浸かっている最中です(笑)
よくこれを聴いていた頃のこと。
否応無く
その記憶が、
面前に立ち現れます。
その頃の自分が
好きだったわけじゃない。
その頃の何が
よかったわけでもない。
ただ、
その時は、
その頃の自分は、
もうないんだ、
ということ。
過去を振り返るのは
時間の無駄。
現在と未来を
考えよう。
その通りだけど、
私の場合、
過去へのしがみつきが
半端なくって
もし
「過去への不毛な
しがみつき&妄想選手権」
の世界大会があったなら、
2位に圧倒的大差での
ダントツ1位。
それくらい
しがみついているんで、
もう特技!?に
しようかなって
思い始めた
くらいです(笑)
脱線しますが、
ルミネエストの
B1のブランドの興亡を
見ていると、
同じように
ノスタルジーを
感じてしまいます。
一昨年、あんなに
行列していた店が、
今では閑散として、
そして、消えていく——
翌月には、
別のブランドが
テナントに入る。
その繰り返し。
特にエストのB1は
「日本一売れる場所」
らしいので、
競争も激しいのですね。
だから、
一時期私がはまっていた
マーキュリーデュオ、
ディレクターが
変わってから
テイストが変化し、
これといったヒットもなく
明らかに客離れして
迷走している感もあり、
そろそろ危ないと
勝手に感じているのですがw
それでも
出店以来、ずーっと
エストB1に
根を張っているんだから
大したもんだなーと
思ったり。
20年近く
新宿界隈にいるので、
エストの前身、
マイシティ時代から
興亡を見守っております(笑)
そして、
今は亡きブランドで
洋服を買った思い出。
コスメもそうですが、
私にとって
服も思い出に
かなりリンクしています。
だから服の
断捨離って
なかなか
進まないのかなーと
思ったり。
かなり脱線しました。。
秋の、ジャズのせいですね(笑)
継続するという才能
実は先月から
職場が変わりました。
先月まで、
セキュリティも厳しい、
OLの方々の服装も
とってもきちんと
している、
そんな大手企業に
派遣で勤めていたのですが、
今の職場は
ザ・昭和
(平成ですらない)
という中小企業の商社。
書類、ほぼシュレッダーしない。
メールよりFAX多用。
洗濯当番あり。
始業前の朝礼時間は
時給が発生しない。
などなど。
実はここ、
7年前、
5年ほど派遣で勤めていた
会社なのですが、
その頃の社員さんと
ラインで繋がっていて、
今年に入った頃から
「戻ってこない?」
と誘われていたのでした。
一回目は断り、
二回目も、断りました。
そして夏に、
三回目のお誘い。
もう、これは
ご縁なのかな(^◇^;)
四度目の
お誘いはないだろう、
となんとなく思い、
お話をお受けすることに
しました。
配属は、違う部署
だったのですが、
7年もあれば
いろんな人が
いろんなところに
異動していて、
そして、外見も、
激変している人、
全く変わらない人など。
出勤初日、
私を見かけると、
驚いて
声を掛けてくれた人も
何人かいて、
みんな私のことなんて
覚えていないよね、
などと思って
いたので
とても嬉しかったです。
一番驚いたのは、
偶然いらしていた
取引先の方が、
当時の部署を
はっきりと
記憶していて
声を掛けてくれた
ことでした。
まさに、営業の鑑、
ですね〜
そんな中、
一人の男性社員が
挨拶をしてくれました。
当時、同じ部署に
新人として
入ってきた人でした。
当時、営業の部署
だったのですが、
担当上司に
「覚えも悪い、使えない」
と何度も言われ、
実際、トラブルもあって
営業には
向いていないのかな?
と私も感じていたので、
もう辞めたんだろうな
と勝手に思っていたので
驚きました。
聞けば現在は、
機器の使用方法の説明や
修理受付などの
サービスの部署にいて、
それがとても
彼に合っているみたいで
よかったです。
今では結婚もして、
お子さんもいるそうで
本当に7年って
それだけ長い
時間なんだな。。と
しみじみしました。
彼は、たぶん、
臨機応変に
何かに対応する、
というよりも、
決まった仕事を
きちんと
こなしていくことが
とても合っている
タイプなんですね。
朝、私が
バタバタと
更衣室に
駆け込む際、
(私、いい歳して
余裕がない人です(^◇^;)
「おはようございます」
と笑いながら、
いつも給湯室で
コーヒーを淹れている姿に
出くわします。
私がいなかった7年間。
誰かに何かを
言われながらも、
彼は黙々とこの会社に
出社し続け、
それから、
ルーティンの
ように
毎朝コーヒーを
淹れていたのだろう。
そして、
自分の居場所を
しっかり
見つけたんだなあ、と。
彼には確かに、
継続する才能が
ありました。
服を減らした効果
先日、約60着の服を
寄付したのですが、
ほんっとーに、
よかったです!!
特にスカート類。
かなり減らしたので、
自分がどんなものを
持っているのか、
はっきりわかるのです。
それでなんか、
一着一着、
毎日、確実に
着ている感じや、
さっと手に取る、
迷いがない、
今日はこれ、
というようなのが
とっても気持ちいいのです。
前回
口紅の使い切りが
気持ちいい、
という話をしましたが、
感覚としては
それに近いです。
しかしこんなこと、
断捨離ブログや、
ミニマリスト本に
散々書かれていた
ことですね。
服が少ない
メリットとして、
服に迷わない、
何を持っているか
把握できる、
だなんて、
散々言われていた
ことですね。
頭ではわかっていました。
でも、実際大量に処分して、
実感すると、
やはり違います。
本当に、
何を持っているか、
常に把握できるなあ、
一着一着、
ちゃんと着てるなあ、
と気分が良くって(笑)
そして、
そうなると、
なぜか
さらに手放したくなる、
ということも。
数が絞られてきたことで、
残った服について、
さらに正確に
比較検討
できるようになります。
例えば
100着ある服を
お気に入り順に
全部並べよう!
なんて私には
できません(笑)
でもそれが、
10着なら、
それぞれの差異、
いいところ、
悪いところ、が
はっきり比較できて、
順位をつけることが
できまます。
そして、もう少し
服を減らしたい、
という時に、
じゃあ、
10番目と
9番目は
手放そうかな?
ということも
考えられるように
なります。
実際、
今回40着以上あった
スカート類が
14着に減り、
それでも
普通の方に比べたら
多いのですが(^_^;)
服がはっきりすることで、
自分の服に対する
潜在的な気持ちも
はっきりしました。
なんというか、
非常に可視化が
進みました。
視認性、
と言いますか。
非常にクリアになりました。
そして残ったスカート類を
しげしげと見つめ、
自分の好みを
再認識しました。
これも大切な
ことですね。
流行っている
からって
実はそんなに
好きじゃない
服を買わないようにする。
無駄な買い物は
もうしないように。
そういう服は
すぐに飽きて、
また手放すことに
なる運命だと
よくわかりました。
台風前夜。
こもっている間、
さらに断捨離を
進めたいと思います。