本の感想
久しぶりに ミニマリスト、断捨離系の話題です。 コートニー・カーヴァー著の プロジェクト333の本です。 プロジェクト333、とは、 ざっくり言うと 3ヶ月、33のアイテムで過ごすチャレンジです。 もう、服は買わない 作者:コートニー・カーヴァー ダイヤモン…
服や断捨離から離れて、 読書が驚くほど 捗るようになって 今2ヶ月目です。 ここ20年で 今がいちばん 心が凪いでいる気がします。 私の場合、 小説の中に入り込むことができると、 自分は別世界にいて、 現実にある 今抱えている問題、 悩む感情、不満、 …
最近、 ミニマリスト系の本を あまり 読まなくなりました。 一時のブームが 落ち着いて、 自分の中でも ブームが去った、 というわけではなく、 もう本を読まなくても なんとなく、 自分の中で、 わかってきた、 自分なりのルールが できてきた、 ということ…
ミニマリストやまさんの 最新刊! 予約したのが 先日届きました。 私、書籍を 予約購入するのは あらゆるジャンル含めて 初めてなのです。 どんだけ好きなの、 やまさん(^_^;) 私にとって ミニマリストバイブルは 佐々木典士さんの 「僕たちに、 もうモノは…
今、『フランス人は10着しか服を持たない2』 を読んでいます。 何でもそうですが、 続編、って 内容がつまらなかったり、 繰り返しだったりで、 正直この2、も 期待していなかったのですが、 むしろ1よりも、 いいと思いました。 1、は パリのマダムシ…
久々のミニマリスト本の 感想です。 購入も久しぶりです。 ミニマリスト すずひさんのブログ、 以前より拝見して、 すっきりと 美しい生活の様に モチベーションを いただいてましたが、 服からインテリアまで 徹底したモノトーン 自分の色、 これだけしか持…
今は、有名人でなくても 本が出せる時代です。 一般の方が インスタやブログに アップしたコーデが きっかけで 本を出すことになったり。 アマゾンを見ても ハイエンドから プチプラまで いろんなコーデ本が 溢れていますね。 洋服が大好きなので コーデ本が…
以前に、 ミニマリスト本 マイベスト3を 記事にしました。 mejiromeikyuu.hatenablog.com mejiromeikyuu.hatenablog.com mejiromeikyuu.hatenablog.com 1年後の今の、 ベスト3は、というと。。 ①「ぼくたちに、もうモノは必要ない」 佐々木典士 ②「片付け…
好きな季節は? と聞かれたら まず迷わず、真夏。 そして、 やっぱり秋が 好きです。 秋は 特に読書をしたくなるし、 小説を書きたくなる。 そして普段 あまりそのような 習慣がない私でも 夜ゆっくりと 音楽を聴きたくなる、 そんな季節です。 でも、 秋は…
買い物依存をどうにかしたい、 というきっかけで 始まったこのブログですが 最近、めっきり物欲が 収まり、 買い物のことを 忘れていました。 ただ、こういうのって 波があるんですよね。 つい一ヶ月、二ヶ月? くらい前までは バッグバッグ、って 言ってた…
三ヶ月前に予約した 韓国旅行の日程が いよいよ迫ってきました。 この旅行を 楽しむためには、 気がかりとなることを きちんと解消しておくこと、 やることは きちんと やっておきたいです。 私の場合は 今年中に 小説の創作と 投稿をする という目標を立て…
物欲が落ち着いた 今日この頃(笑) 再び読書の気分です。 STAP細胞の有無や 小保方さんが 嘘をついているか いないかについて、 興味がある わけではないのですが、 3か月くらい前に 図書館で 予約したこちらの本 が届きました。 小保方晴子日記 (単行本) …
久しぶりに ミニマリスト本の 感想です。 しぶさんのブログは 以前より興味深く 拝見していました。 本の内容は どのミニマリストさんも 大抵そうなのですが ブログのまとめ、 といった内容です。 内容が知りたいだけなら ブログを読めば 大体のことは わか…
メンタリストdaigoさんの本 『人生を思い通りに操る 片づけの心理法則』 気になっていたので 昨日買って、早速読んでいます。 まだ途中ですが、 ここまでで感じたことを。 断捨離本・ミニマリスト本 の多くが、 モノを厳選すること、 を中心に書かれているの…
やましたひでこさんの 『モノが減ると心は潤う』 簡単断捨離生活、 図書で予約していたものが 運良く巡ってきたので 夜ゆっくり読みました。 読んでる最中から 体がウズウズして 寄付用の段ボールを作り、 たくさんの服、 これはもういい、 あれももういい、…
ごんおばちゃまのメソッドは 毎日30分と決めて 所定の場所だけを片付けます。 1日目 玄関 2日目 リビング 3日目 キッチン 4日目 クローゼット 5日目 押入れ 6日目 洗面台 と順番にその場所だけを見て、 使っていないものを 『抜く』作業です。 1日目〜6日目…
断捨離したい、片付けたい、 と思っているけれどなかなかできない。 私も含めて、そんな人を 阻んでいるものは、自分自身の心です。 使う使わない、ときめくときめかない、 そうやって判断まではできたのに、 でも手放すということが、できない。 手放すとい…
去年から少しずつ、 フリマ、寄付、現金化アプリなどで 洋服の断捨離をしてきました。 それでもまだたくさん服を持っているので 今年は服をなるべく買いたくない。 買う場合は、 何か一つ以上手放してから、 と思っています。 近藤麻理恵さんの こんまり式は…
いよいよ3冊目です。 これを抜きに語れない、 『シンプルを極める』 他のミニマリストとは一線を画す ドミニック・ローホーさん。 ハウツーというより、 哲学書や自己啓発書に 近い感じがします。 まず、ミニマリストという話の前に、 人生を快適にするには…
昨日に引き続き、二冊目は 『少ない物ですっきり暮らす』 おなじみ、主婦ミニマリスト代表 やまさんの本です。 ミニマリストとは言っても 自分一人なら ある意味、服1枚、茶碗1個の 生活もやろうと思えばできるし 誰からも文句は言われませんが 家族と一緒…
久しぶりのミニマリスト本の話 すでにブログで紹介した本ばかりですが 今まで読んだ中での マイベスト3を まとめたいと思います。 どの本もそれぞれ いいところがあるので 3つに絞るのは正直難しい。。 まず1冊目。 『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』…
私がいちばん影響を受けているミニマリストの ドミニク・ローホーさんについて。 その哲学・美学とも言える内容の どんなところが素晴らしいと思っているのか、 どんなところが、他のミニマリストとは一線を画すと感じるのか、 言いたいことは山ほどあるので…
ミ二マリスト・ゆるりまいさんの 私のウチには、なんにもない。 3巻が好きな理由は、 まいさんの、モノの選択について より詳しく書かれているところです。 例えば、 『妄想ショッピング』 すぐに真似したくなりました。 自分のクローゼットを セレクトショ…
服専門の買い物依存症としては 時代時代の服のブームもあり、 自分の趣味もあり、 いろんな服を出会っては別れてきました。 これだけ散財してようやく、 自分が好きなテイスト、 なおかつ現実的に着る服、というのがわかってきて 今度はそれに即した買い物だ…
「何もない部屋」で暮らしたい、は 数あるミニマリスト本の中で、私のベスト5に入る本です。 ベスト5、って微妙、ですか?w いや、それくらい、それぞれの本に魅力がありすぎて絞れないのです。 他の4冊についても、また別の機会に紹介させてください。 …
人はモノがないことに慣れるし、あることには飽きる。 そのことについて考えてみました。 【僕たちに、もうモノは必要ない】の著者、佐々木さんは、 『家からタオルを手放して、すべて手ぬぐいに変えてみた』そうです。 お風呂から出たら、必ずタオルを使い…
昨日のブログを見返してみて、 1つ重要な見落としをしたと思ったので書き加えます。 Akiさんが叩かれて、勝間さんが叩かれない理由。 実はいちばんの理由かもしれないのが、 ③ 勝間さんは、失敗を隠さないから。 勝間さんは断捨離に限らず、興味を持つとす…
前回の続きです。 なぜ唐突に勝間さんを引き合いに出したのか。 前回は、家族持ちの女性ミニマリストという括りで、 やまさんとAkiさんを比較しました。 それで今回は、キャリア系ミニマリスト、という括りで、Akiさんと勝間さんなのです。 まず勝間さんは、…
まずやまさん。 やまさんの本は、普通の主婦(実際は普通以上にきちんとされている印象ですが)が、 装飾のないシンプルで統一感のある無印のインテリアで 家族、特にお子さんのことを中心に考えた生活の工夫を見せてくれます。 単に完成された今のミニマリ…
まず二人の比較です。 【家族構成と家】 やまさん:専業主婦。ご主人、小学生のお子さん二人の4人家族 (現在はご主人のご両親と同居されています)地方の広めの一軒家。 Akiさん:外資系企業のマネージャー職。ご主人、小さいお子さんの3人家族。 都内1L…