買い物依存症。でもミニマリストになりたい。

買い物依存、ミニマリスト、相反する要素を包括、葛藤を綴るブログです。 買いたい。 でも貯金したい。 持ちたい。 でも増やしたくない。 そして、雨後の竹の子のように数多存在するミニマリスト本、お片づけ本、捨て本、シンプル本、そんな本を読んだ場合の感想など。 その他もろもろ。 どうなっていくかわからないブログですが、よろしくお願いいたします。

物欲再燃。 太っていてもバッグは欲しいんです!

今朝の体重 71.1

朝 卵1個、豆腐250グラム、トマトジュース

昼 社食の定食

夜 卵2個、ブロッコリー、トマトジュース

これを4日続けてやっと900グラム減、です。

同じ食事制限しても

若い頃に比べてなかなか体重減りません。

老化で代謝が落ちているんですね。

ただ、たんぱく質をしっかりと摂っているせいか、

空腹感は意外にないです。

気長に続けます。

 

今日は、こんなコーデでした。

 f:id:mejiromeikyuu:20170614202417j:plain

 

ブラウス  ユニクロ

スカート  アンミール

バッグ  ヴァレクストラ

スニーカー  オニツカタイガー

 

先日公開した13着の服が

今の稼働服すべてなので

朝から何を着て行こうか、と

悩むことは少なくなりました。

疑似ミニマリスト体験です。

押入れには100着近くの新品同様の服が

眠っていますので。。。

 

さて

服欲についてはかなり落ち着いたのですが。

バッグ欲再びマックス!

フリマ貯金と合わせて

年末にはシャネルのマトラッセを買いたいのですが、

サンローランのクラシックケイトにも惹かれています。

f:id:mejiromeikyuu:20170614195134j:plain

f:id:mejiromeikyuu:20170614195224j:plain

 

 

 

先日、銀座sixのサンローランで

実物を見たら

黒も赤も超絶可愛い!

色違いで欲しいくらい!

画像ではわかりませんが、

かなりミニマムで、横17センチです。

私のiphone7プラスは、入らなかったです。

 

諦めて、もうちょっと大きい

ほぼ同じデザインの

19センチのチェーンウォレットにしようか?

悩んだのですが、

でも最近、自分の中で

小さいバッグブームなのと、

17センチと19センチとでは

デザインも微妙に違っていて、

バッグに対するロゴの大きさのバランスが違うのと、

小さい方がマチがあってコロッとしてて可愛いのと

『バッグは小さければ小さいほど相手への敬意を表し、品があってエレガント』

と云う誰かの言葉を盲信しているのもあり。

クラシックケイトへの未練が断ち切れず

何も買わずに帰宅。

よかったよかった。(笑)

 

携帯、7プラスから7に機種変しようかな!?

バッグに合わせて中身を変えるとか、

血迷ってます。本末転倒だけど、

そこまで考えました。

 

そもそも、これくらい小さいバッグって

『相手への敬意』とかいうあたり

パーティ仕様というか

実用ではないんです。

無理やりモノを入れようとすること自体

ナンセンスなんですよね。

指輪とかネックレスのような

アクセサリー感覚で持つものなんです。

だから、

入れるのはリップと小銭入れだけにして

携帯を手持ちするか、

今流行りの2個持ちバッグ

小さいトートとかを別に持つか。

でもそれは何か嫌だなあ。

邪魔だし、

見た目的にもミニマムじゃないし。。

でもアクセサリー感覚とはいえ、

持ってお出かけしたいし。

これ持って出かける時は

携帯持たない、とか!?

でもそれだと、

そもそも携帯のイミって。。(⌒-⌒; )

などなど逡巡しております。

 

次、いつiPhoneの次世代が発表になるかわかりませんが

その時に、小さいものに機種変しようかな。。

その時まだこの17センチのクラシックケイトを

欲しいと思っているかどうか疑問ですが。。

サンローランのチェーンバッグは定番化しているのと、

もし廃れて、世間的には過去のものになったとしても、

このデザインとサイズ感がすごく好きなので

自分は堂々と使い続けて好きでいられる!

とは思うのですが。

 

でも、どんなに欲しい服でもバッグでも、

明日すぐ着る、使う、

というモノしか買わないようにしています。

今までの失敗で、嫌という程わかっています。

自分の中の旬、ブームだって

どんどん移り変わります。

同じように、ブランドも、

次々に新しい作品を発表するし

買い逃した、という後悔を吹き飛ばすくらい、

次々に、新しく欲しいものが出てくるから。

本当に必要だな、

と思う時が来るまで、

その時まで何が欲しいか?

妄想するのがささやかな楽しみです。