買い物依存症。でもミニマリストになりたい。

買い物依存、ミニマリスト、相反する要素を包括、葛藤を綴るブログです。 買いたい。 でも貯金したい。 持ちたい。 でも増やしたくない。 そして、雨後の竹の子のように数多存在するミニマリスト本、お片づけ本、捨て本、シンプル本、そんな本を読んだ場合の感想など。 その他もろもろ。 どうなっていくかわからないブログですが、よろしくお願いいたします。

断捨離が加速する質屋アプリ cash 早速使って断捨離しました。

断捨離すると決めて

メルカリやヤフオクに出品したものの、

ずっと売れないで残っていた服がありました。

このままだといつまでたっても片付かないし、

叩き売りになることはわかりきってるけど、

ランディアとかに送ろうかな。。

そう思っていた矢先、

cashというアプリを発見して

早速使ってみました。

今日できたばかりのアプリみたいです。

とりあえず人柱になってみたいと思います。

 

概要は他の方のブログでも詳しく触れられているので

ざっくり説明すると、

① 対象はアプリ内に登録されているブランド・カテゴリーのもののみ

② 携帯で写真撮って、数秒で査定される

③ 商品を発送する前に、現金が受け取れる

④ 商品は二ヶ月以内に発送すれば良い

⑤ 売るのが惜しくなれば、

  15パーセントの手数料を上乗せして返金すれば売らなくても良い

⑥ どんな高価なものでも査定上限は2万円

⑦ 現金の受け取りは口座振り込みか、ローソンのレジ。

⑧ 受け取りには手数料250円がかかる。

このような感じです

 

商品を送る前に即金というスピード感、

しかも発送猶予は二ヶ月とゆるく、

フリマアプリのような相手とのやりとりなどの面倒は一切なく、

発送はヤマトが無料で集荷に来る、

というどこまでもストレスフリーなアプリ。

怖い。

本当に、大丈夫なの??

早々に破綻するかもなあ、

それなら破綻する前に使ってみよう、と

今日早速、ずっと売れなかった

マーキュリーの洋服10点を査定しました。

あと10着くらいあったのですが、

ちょうど11着目を撮影したところ、

限度数を超えているので、取引を完了させてから撮影してください、

みたいなアナウンスがでました。

どれもほぼ新品で一着1000円、

合計10000万円となりました。

 

これを安すぎる、と思うか、

手間がなくて楽!

ブランドショップに持っていくよりマシ、

と考えるか、人それぞれですが。

ずっと売れなくて

寄付してもいいくらいに思っていた服だったので

私はありがたかったですね。

一気に断捨離が成功した気分です。

売るもの、として押入れを占拠していたのですが、

空間がとってもスッキリしました。

 

やってみると分かりますが、

ブランド・アイテムカテゴリー・状態、

の選択で査定額は決まっているようです。

だから、一応画像を撮っているのですが、

それを見て査定しているわけではないのです。

 

だから、マーキュリーのワンピ、と選択して

ちょうど目の前にあったマグカップを撮影してみても、

1000円、とでました。

こんなんで大丈夫なのかな??

その他にも、二ヶ月の猶予を過ぎても商品を送らない、とか、

とんでもないものを送りつけてトンズラ、とか

いろんなトラブルが考えられますね。

とりあえずこのアプリが消えないうちに

処分対象だった服や靴は全部現金化しようと思います。

 

査定額の上限が2万円なので、

高額なものは間違っても出品しちゃダメです。

試しにエルメス、バッグ、で査定すると

やはり二万円でした。

どんなハイブランドでも2万円です。

ワンピースは、

マーキュリーもスナイデルも、アースも、

状態に関わらず1000円でした。

 

私としては、

えー。っていう感じですが。

だってアースの価格帯は高くても5000円くらい、

スナイデルだと20000万くらいするものもあるのに。

この辺り、

気が変わって返金する人の手数料が目的なのかなあ、

と思います。

商品の買取はあくまでうわべだけで、適当。

質屋さんですからね。

返金手数料を見込んだ商売、という感じなのでしょうか。

 

私の場合は、完全に断捨離目的なので

利息を払って返金する、

というのはまず考えられない選択肢ですけれど。

アプリがなくならないうちに、

あと20着くらいと、靴と、バッグ

換金しようと思います。