買い物依存症。でもミニマリストになりたい。

買い物依存、ミニマリスト、相反する要素を包括、葛藤を綴るブログです。 買いたい。 でも貯金したい。 持ちたい。 でも増やしたくない。 そして、雨後の竹の子のように数多存在するミニマリスト本、お片づけ本、捨て本、シンプル本、そんな本を読んだ場合の感想など。 その他もろもろ。 どうなっていくかわからないブログですが、よろしくお願いいたします。

着たい服、着ていい服? 世間の目をどこまで気にするか。

私が今している格好は

カットソーやブラウスに、

スキニーデニム、

そしてサンダル、

というのが多いです。

 

食事制限、

こまめな

ウォーキングの

おかげか、

ずっと停滞していた

65キロの体重が

今63キロぐらいに

なってきました。

 

まだまだデブです。

でも夏までには

55キロになって、

そしたら

ショートパンツを履く、

という目標があります。

 

ところで

42歳でショートパンツ。

それは犯罪でしょうか。

 

最近は、

ファッションの幅や

周囲の理解、

認知も広がって

いろんなファッションが

許容されている

ように思います。

 

実際、

『アラフォーの

ショートパンツ特集』

『40代、OKショーパン、

NGショーパンの違い』

 など、雑誌の企画も

目にします。

 

でもこういう

企画がある、

ということは

逆にそれだけ、

40代で

ショートパンツを

履くことが

難しい、

少なくとも

世間に

認められていない、

ということ

だと思います。

 

何も考えず、

さらっと履けない。

履くことが、

許されない。

そういう空気が

あるのです。

 

痛いおばさん、

恥ずかしい、

若作り、

色んな意見、

というか、

ほとんど否定的な

意見が多いと思います。

 

年齢にあった

格好をしましょう。

自分の年齢を、認めて。

次のステップへ。

卒業アイテムは

潔く手放して。

などなど。

 

私の好きな

大草直子さんや

その他の

スタイリストさんなど

口を揃えて

同じこと

おっしゃっています。

 

きっとそうなのでしょう。

年齢に応じた格好が

人を素敵に見せる、

というのは

わかります。

 

でも私は

ショートパンツが

履きたいのです!

海辺を、絶対、

デニムのショートパンツで

歩きたいのです。

世間様がどう思おうと、

自分が着ていて

嬉しい格好がしたいです。

 

そもそも

誰がどんな格好をしようが

自由ではないでしょうか。

人の格好に

どうのこうの言う

ことの方が

私はよっぽど

品がないと思います。

 

私のファッションに

ルールがあるとすれば、

一つだけ。

場をわきまえる、

ということ。

 

特に、冠婚葬祭、

主役は自分ではない、

という場合は、

その場の人が

恥ずかしい思いを

しないように、

そしてその場を

尊重したいので、

マナーを重視したいと

思っています。

 

でも、プライベートは

自分が主役です。

特に、一人で

散歩、ショッピング、

カフェに行く、

図書館に行く、

そういう時は

自分の好きな

格好でいいと

思っています。

 

こう思うように

なったのは

20代の頃、

ポルトガルに一ヶ月

滞在したことが

きっかけでした。

 

6月から7月にかけての

バカンスの時期でしたが

ポルトガルでは

ふくよかなマダムも

ショートパンツを

履いているし、

逆に細すぎて

胸がペタンコの

女の子もベアドレスを

堂々と着ていました。

 

どんな体型、

どんな年齢の方も

思い思いの格好を

楽しんで、

みんなとても

素敵な笑顔なのです。

 

太っているから、

水着になれない、

白いパンツは

脚が太く見える、

とか考えていた自分が

馬鹿らしくなりました。

 

自分が楽しいかどうか。

今すぐにでも

デニムの

ショートパンツを

履きたいのですが

可愛いと思うものは

サイズがないため( ;  ; )

標準、55キロまで

頑張りたいと思います!