20年越しの夢。餃子荘ムロ、カウンターデビュー。

以前から休日は

一人で行動することが

多いです。

というのも、

歩くのが

大好きな私は、

どこかへ出かける際、

行き帰り以外は

ほとんど

交通機関を

使わず、

新宿→池袋→上野

や、

新宿→皇居→銀座

など、

何キロも歩いて

移動するため

付き合ってもらうのが

悪いと思うからです　(^^;;

道すがら、

小さなブティック

パン屋さん。

古本屋さん

飲食店など

気になったお店に

入るのが

楽しみです。

一人ウォーキングなので

当然ひとりで

お店に入ります。

昔からこうなので

牛丼、ラーメン、

フレンチレストラン

どんな飲食店も

ひとりで入ることに

全く抵抗は

ないのですが、

そんな私でも

躊躇してしまうのが

カウンターのみの

小さなお店です。

路地裏にある

ご主人ひとりで

ひっそり

営業していそうなお店。

お客は

地元の常連さんだけ、

という感じのお店。

京都の

一見さんお断り、

ではないですが、

ドアがしまっていて

中の様子が

全く見えないと

空気がわからないので

ハードルが高い　(^_^;)

ずっと気になっていた

高田馬場の

餃子荘ムロ。

大学時代から

日中何度も

お店の前を

通り過ぎたことは

あるものの、

入ったことは

ありませんでした。

しかしついに

先日の

夜ウォーキングで

初ムロ、行ってきました。

池袋から高田馬場へ

歩いていた時、

ふとムロのことを

思い出し、

ちょっと様子を見て

入れそうなら。。

と覗いたところ

ドアも開けっ放しで

お客さんも

そこそこ入っていたため

これはいけそうだ、と

自分の中で

やっとGOサイン！

ただし、

ひとり客は、

男女含めて

私だけでしたが　(^◇^;)

餃子荘、

なのだから

まずは餃子を！

自分で伝票を書いて

お店の人に渡す、

という独特のシステムです。

ちなみに

追加注文は

飲み物以外

できないため

（これもお店のルール）

食べたいものが

あればこの時に

全部書かなければ

いけません。

私は一人だし、

とりあえず、

フラッと寄っただけ、

そして

仮にもダイエット中、

ということで

餃子を一枚オーダーです。

餃子にはビール！

と行きたい

ところですが。

カウンターに

一人陣取る

肥満の中年女が

手酌で餃子晩酌って

凄みがありすぎでしょw

と思い、

黒ウーロン一択。

（いや、

それはそれで

別の虚しいオーラが

出ていたかと。。）

私がオーダーしたのは

にんにく餃子。

一枚７００円。

高い。

でも、経験だから！

 一口食べると

中からゴロッと。。

ニンニク餃子、

ってそーゆーイミ

だったんですね？！

肝心のお味は、

いわゆる、

フツーの餃子、

とはちょっと

味の系統が

違います。

※　注：この時フツーとは、王将と仮定する。

なんていうか、

中国の香辛料が

効いている風味です。

八角など

お好きな方には

いいかもしれません。

豚の角煮、

トンポーローに

八角が

入っているのは、

よい。

でも、餃子に

八角って。。

いらなくない！？

それが

本場の味、なのかもですが。

ジャパン的餃子、

に慣れ親しんでいる

私には

ちょっと

違和感ありました　(^_^;)

とりあえず、

念願のムロデビューは

果たしたことだし。

そして

隣の男性の

チャーハン！？

らしきものが

むしろ美味しそう（笑）

次回は

違うメニューを

トライしたいです。