1日1捨 ミニマリストすずひさん 感想
久々のミニマリスト本の
感想です。
購入も久しぶりです。
すずひさんのブログ、
以前より拝見して、
すっきりと
美しい生活の様に
モチベーションを
いただいてましたが、
服からインテリアまで
徹底したモノトーン
自分の色、
これだけしか持たない、
と決めて、
きちんとそれを守ると、
ホテルのような
大豪邸でなくとも、
新しい世界が
出現するのだな、
と、拝見するたびに、
感動します。
すずひさんの
現在のワードローブは
１２着。
中でも少ない方ですね。
すずひさんには、
これが
多すぎず、
少なすぎず、の
ちょうど良い
心地よい枚数。
全てが一軍。
ちょっとでも
心が引っかかるような
服は、お持ちではないのです。
本気で服を減らしたいのなら、「まあまあ似合う服」は所詮「まあまあ」であるということをはっきり認識するべきです。言い換えれば、「まあまあ似合う服」、って実は大して似合っていない服、なのです。
これ、実行できたら
どんなにか
いいだろう(^_^;)
築４０年近い
ぼろアパートの
一室である、
愛する我が家も、
すっきりすれば
見違えるはず！
失った時、すぐに「困った！」と感じ、大慌てで同じものを探して買おうとするなら、それは「いるもの」。そうではなく、「次に必要になった時に買おう」「これまでと同じものではなくて、ちょっと違うものを買おうかな」などと思うなら、それはおそらく、「いらないもの」。本当はなくても大して困らないものである可能性が。
確かに。。！！
この部分、
ミニマリストダイゴさんの
著書にもありましたが、
「もう一度
同じお金を出して
同じものを買うか」
はかなり厳しい視点ですが、
必要なものを
はっきりと
浮かび上がらせて
くれますね。
すずひさんは、
同じ服を買い直したことが
２度あるそうです。
ある日、
やっぱりサイズが
ちょっと大きいかも？
と思い始めて
もやもやしたパンツ。
ワンサイズ下げて
全く同じパンツを
購入したこと。
また、購入当日に、
自転車に乗っていて
鉤裂きになってしまった
コート！
これも、鉤裂き以外は
新品同様という
ことに涙をこらえながら
全く同じコートを
購入されたそうです。
このエピソード、
服が大好きな私、
非常にシンクロして
しまいました。
これがいい、
これじゃなきゃ、
っていう気持ち、
わかります。
でも、今私が持っている
「すべてお気に入り」
と称している
１００着超の服
すべて、
もう一度買い直すほど
愛しているか？
答えは、いいえ。(^_^;)
自分にこの質問を
投げかけて、
自分の甘さが
身にしみました。
特に飽きっぽい、
移り気な私は、
次買うなら、
絶対に、
今、新たに
気になっている服を
買うと思うのです。
本当に、これじゃなきゃ！！！
っていう
形、色、素材ともに
唯一無二！
というのは
何着なのか。。
今日、数えてみます。
恐ろしい結果になりそうです。。。
