無印のメッシュケース、いいです。

最近買ったもので、

よかったのは

無印のメッシュケース。

①見た目

とにかくシンプルで

スタイリッシュ。

飽きづらい。

②生地

ふにゃふにゃしてなくて

シャキッとしています。

だから

バッグインバッグ的に

使う時に

扱いやすいです。

メッシュだから、

いちいち開けなくても

中に何が入っているか

一目でわかるのも

いいです。

③ペンポケット。

ポケットがあるタイプと

ないタイプが

あるのですが、

私はあるタイプを

買いました。

ここにペンを

入れておけば、

ペン単体で

バッグに入れた時の

ように、

他のものを

傷つけないし、

ペンケースもいらないです。

私は手帳や

その時読んでいる

文庫本を入れているもの、

通帳やキャッシュカード、

年金手帳などを

入れているもの、

また旅行の時は、

スマホの充電器や

バッテリーなど

一式まとめたり、

用途ごとに

分けています。

最近は特に、

買ったばかりの本を

入れるのが好きです。

本屋さんで

つけてくれる

紙のカバーは

バッグに

出し入れしているうちに、

結局本が汚くなって

しまいがちだったのですが、

このメッシュケースは

シャキッとしてるので、

入れておくと、

他のものから

守ってくれて、

本が綺麗です。

バッグから

メッシュバッグごと

出し入れするので

曲がったり汚れたり

もしないです。

私はカフェなどで

本を読むとき、

まずこのメッシュバッグごと

テーブルに置いて、

化粧室で

手を洗ってから

本を読むようにしています。

読み込んで

味が出てくるような

古本も好きですが、

断捨離本、

ミニマリスト本は

新しくて綺麗な状態の方が

読んでいて

テンション上がります（笑）

最近いつも

メッシュケースで

持ち歩いているのは

ミニマリスト佐々木さんの

「ぼくたちに、

もうモノは必要ない」

の文庫改訂版。

最近やっと

気づいたのですが、

待ち合わせで

相手が遅れることに

イライラする

というのは、

自分で自分の時間を

台無しに

しているんですよね(^_^;)

そんな時のために、

パッと切り替えて

いつでもどこでも

自分の世界に浸れる

ものを用意するのが

いいと思いました。

私の場合は、

今は、佐々木さんの文庫本です。

いつでも

持ち歩いているから

たとえ一時間遅れる、

と言われても、

時間が無駄になった！

などと思うことは

無くなりました。

そうすると

相手と会った時の、

自分の気持ちも

晴れやかで、

相手からすると

なぜか笑顔で（笑）

その後の時間も

楽しい時間に

なります。

むしろ、会う前に

自分の時間を作ってくれて

ありがとう、

という気さえしてきます（笑）