なぜ服が捨てられないのか。
ミニマリスト筆子さんの
ブログをよく拝見しています。
特に、この、
「野望ガラクタ」について。
とっても
心が痛いです(^_^;)
以前から
お伝えしている通り、
私は肥満で
着られないにも
かかわらず、
可愛いと思った服を
買ってしまう
という病気w
があります。
これ、まさに、
野望ガラクタ、
なんですよね。
これを着れる自分、
になりたい。
これを着た自分は、
きっと素敵だし、
幸せだろう。
これを着ている
ショップのお姉さんは
可愛いし、楽しそうだし、
私も痩せれば
こんな風になれるかも
しれない。。。
何かを買ったって
誰かになれるわけがない。
そんなことは百も承知なのに。
心のどこかで、
なりたい、架空の誰かに
憧れている自分がいます。
ここ2年ほどは、
自分の病を認識wし、
買うにしても
きちんと試着で
サイズの合うものしか
買わないようになりました。
それだけでも、
私にとっては大進歩。
でも、過去に買った
野望服、
超絶お気に入りたち、
痩せなければ
着ることができない
服たちが、捨てられません。
筆子さんのブログは
腹落ちするような
説得力満載で、
いつもやる気を
いただいていますが、
こと”野望ガラクタ”
については、
何度読んでも、
「その通り」
と頭ではわかっていても、
手放せないのです。。。
理由は、
痩せることを
諦めていないから、と、
洋服というものが、
私にとって、
他のものとは
別格の存在で、
アクセサリー、
バッグや靴
手放す、よりも
辛いものがあるからです。
今持っている、
この服たちを
必ず一度は着用したい。
結局やるか、やらないかの違いであり、野望ガラクタを持ち続けているからと言って、なりたい自分になるわけではありません。
野望ガラクタを捨てた後、困ったことは1度もありません。使ってなかったのですから困るはずはないのです。
本当、筆子さんがおっしゃる通り、
なんです(^_^;)
持ってるからって
なりたい自分に
なれるわけじゃ、ない。
着ていなかったのだから、
捨てたって困ることは、ない。
わかっているけれど、
夏までは足掻かせてください!