JRの職員さんのおかんアートにほっこり。
書くネタがないなーと
スマホで画像を見ていると、
ちょっと前に
思わず撮ったものが、
やはり、
今見ても
ほっこりwしたので
貼ります。
JRの職員さんも
こんなことするんだなー
っていうw
透明のチューブに
巻きつけた蔦は、
単なる飾りで、
なくてもいいものです。
漏水を、
ビニールシートで受け止め
チューブを通して、
バケツに貯める、
という味気ないものを、
ちょっとでも
可愛くしよう、
みたいな気持ち、
工夫がいじらしくて
かわいいw
おかんアートに
通ずるような
昭和を感じませんか!?
平成産まれの方は
ピンと
こないでしょうかね(^◇^;)
「おかんアート」は
昭和のお母さんが
ついつい
「せっかくだから」
「もったいないから」と
身の回りのものに
工夫を凝らして
作ってしまう
微妙なセンスが
逆に愛おしくなる
作品たちです。
例えば、
石鹸にリボンを
巻いて作った
可愛らしい
(と本人は思っている、)
用途不明の置物。
または、
チラシをくるくる巻いて
細長くしたもので
編んだ、便利な
(と本人は思っている)
用途不明の入れ物。
そして、昭和なら!
これは外せません。
無駄に鮮やかな
毛糸で編んだ
ドアノブカバー。
滑って開けづらい!!
または、
軍手や穴の空いた靴下で
無理やり工夫して作った
謎のキャラクター人形など。
次々繰り出される
愛すべき存在たち、
枚挙にいとまがありませんが。
今回のJRさんの場合は、
別に何かを再利用、
とかではありませんが、
おかんが考えそうな
「素敵でしょ?」
みたいな、
せっかくだから
飾りましょう、
という発想に
グッときました。
多分この工夫をした
職員さんは
男性だと
思うのですが。。
でも、
こんな蔦の飾り、
なんで持ってたんだろうw
それにしても、
改札出てすぐに
激写し始めた私を、
周囲の人は
何事かと遠巻きに
見ていたことでしょう(^◇^;)