服専の買い物依存症です。
とりあえず備忘録的に、買い物依存周辺の歴史を記したいと思います。
大学時代
・親友といつも一緒に買い物に出かける
・服を買うことは好きだが、色チ買い、衝動買い、取り置き、取り寄せ、など依存にありがちな行動はなし
・毎月1着は買っていたが、価格は3900円程度
・今買わなかったら、売れちゃうかも!売れたら後悔するかも!みたいな焦りはない
※ 正直昔すぎて、大学時代の買い物は曖昧な記憶です
フリーター時代
・親友に絶交され、買い物は一人
・この頃から創作のスランプ(この件は後日詳細を書く予定です)
・コールセンターのバイトで出会った友人がセレブ
・セレブに影響され、欲しい服は大学生向の安いファッションから、セレクトショップのブランドやシックで大人っぽい服に変化、ブランドバッグにも手を出し始める
・自分の懐を無視してカードで服を買い換えていく
・第一次借金地獄(後述します。。)
・親に肩代わりしてもらって、しばらくは質素な生活に戻る
・心を入れ替え、大学時代みたいに、創作を頑張って買い物を止めようとする
・でも、どうしても創作する気にならず、図書館へ行っても、洋服のことばかり考えて、途中で店に見に行ってしまい、後悔の日々
特許事務所時代
・お金を貯めたくって、あらかじめ細かく設定した支出表どおりに買い物をした
・服は月に2万以内、と決め、その範囲内でしか買わなかった
・この頃、彼氏の影響でカジュアル系に目覚める
・毎月必ず8万貯め、ボーナスは全額貯め、すぐ100万が溜まった
・技術士に向かず、解雇される
派遣時代
・大学の親友を失ってから、ここまで、全く創作意欲がわかないまま
・むなしい気持ちを埋めたくて、お店をふらつく
・買い物をして、その時は嬉しくても、家で後悔
・やるべきこと(創作)をやっていないで逃げている自分に対する後悔
・この時は青文字系かわいい系ファッションに目覚め、価格は安いが買いまくっている
現在
・いろいろあり、15キロほど太ってしまった
・青文字系もコンサバ系もギャル系も、似合わないし入らない
・入らない。でも買ってしまう
・その服が入るように、絶対痩せよう!痩せてかわいい格好するんだ!
と気持ちだけは大きいが、痩せないので、タグ付き新品の服塚ができる
・似合わないとわかっていても、店員さんが可愛く着こなしていると、自分もそうなれるんじゃないかという錯覚で買ってしまう
・服自体がすごく自分好みだと、この服を逃したくない、着れなくてもいいから自分で所有したいという気持ちで買ってしまう
・新品タグ付きでも1年すると、他の服に興味が移って、手放したくなる
ざっとこのような感じです。
私の場合は、買い物が、親友を失ったショックと目標からの逃げ、ということに強く影響されています。
痩せたい、創作を復活させたい。
理想の自分になれず落ち込む気持ちを買い物にすり替えているんですね。
あと、お店で綺麗に着ているお姉さんを見て、こんな風になれるんじゃないか、みたいな妄想は、本気でそう思っているわけじゃないんだけど、そういう妄想に逃げることで、やっぱり目標から逃げているのですね。
長くなりました。
自分を客観的に見るのは難しい作業ですが、とりあえず恥ずかしいことも偽りなく書いていこうと思います。
次回は、片付け本、ミニマリスト本のアマゾンレビューに対する疑問!?を中心として書きたいと思います。
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