買い物依存症。でもミニマリストになりたい。

買い物依存、ミニマリスト、相反する要素を包括、葛藤を綴るブログです。 買いたい。 でも貯金したい。 持ちたい。 でも増やしたくない。 そして、雨後の竹の子のように数多存在するミニマリスト本、お片づけ本、捨て本、シンプル本、そんな本を読んだ場合の感想など。 その他もろもろ。 どうなっていくかわからないブログですが、よろしくお願いいたします。

清肌晶のマニアックな話。

暑くなってきました〜

 

私の大好きな季節。

今いろんな制限が

ありますが、

できる範囲で

楽しみたいと思います!

 

外出時は毎回

マスクをする生活に

なってしまって、

ここ最近リップメイクは

一切しなくなりました。

 

春からジョンセンムルの

クッションファンデを

愛用していたのですが、

マスクに色がついて

嫌なので、

これもやめました。

 

ベースメイクをやめると

途端に顔がくすんで

見えますね(^_^;)

まあ、これが

本当の肌色なんで

しょうがないんですが。。

 

好きなカフェも行けない、

買い物依存症なのに、

お店にも行けない(笑)

自粛の毎日で

テンション

下がっているのですが、

 

気分転換に

スキンケアを

一新してみました。

 

冬の間は、

イソップを使用していて、

それはそれで

好きなんですが、

 

私とても飽きっぽいので

そろそろ、

ケミカル系wに

行きたくて

ウズウズしていました。

 

気分によって、

自然派系→ケミカル系

行ったり来たりしています。

 

特に、夏が近づくと

乳液先行、

コットン使いの

アルビオン

恋しくなるのですが、

 

先日ウォーキングの

途中で立ち寄った

ドラッグストアで

惹かれたのが

雪肌精シリーズ。

 

初めて使ったのは

大学生の時。

今でこそ

ドラッグストアで

割引対象となり

30〜40%オフは

当たり前、

になっていますが、

 

当時は

そんなシステムではなくて

化粧水は普通に

定価の5000円。

大学生には

高嶺の花、

清水ダイブで購入です。

 

青いシンブルなボトルは

清涼感があって

夏が待ち遠しくなる感じ。

あの独特の香りも、

「いい香り〜」と

肌が綺麗になっていく

錯覚すらありました。

 

雪肌精に出会った頃、

「新発売の石鹸、

すごいツルッツルになったよ」

と当時の親友Aちゃんが

教えてくれて

思い切って買ったのも

雪肌精の姉妹ブランド

「清肌晶」の石鹸。

 

清肌晶の石鹸と

雪肌精の化粧水。

そしてなぜか

クリニークの乳液(笑)

これが私の最高レシピでした。

 

22年越しに

その記憶を思い出し、

まずは、清肌晶と雪肌精を

ゲットしました。

 

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早速石鹸を使おうと、

取り出した時、

あれ??

こんな色だっけ??

 

私の記憶では、

清肌晶は

黒に限りなく近い

深い群青色、

いかにも効きそう!

という感じだったのですが、

 

目の前の清肌晶は

柔らかい海の青、

私が思っているより

ずっと色が薄いのです。

 

22年も経てば

処方も変わって、

色も変わったのかもしれない。

でも私の記憶違い?

 

本当に、意味もなく

無性にそれが気になって

メールで問い合わせて

しまいました。

(クレーマーに

ならないように、

細心の注意で

文言を選んで!)

 

翌日すぐに

丁寧なお返事を

いただきました。

かいつまんで

言いますと、

 

「清肌晶は98年発売。

00年には

肌荒れ防止効果のある

グリチルリチン酸ジカリウム

を配合するなど改良し、

薬用・清肌晶となりました」

とのこと。

 

私がかつて使っていたのは

「清肌晶」

そして今手元にあるのは

「薬用清肌晶」

ということがわかりました。

 

処方が変われば、

色も変わるのは

納得です。

自分の記憶は

正しかったんだ

ということも

ちょっと嬉しかったです(笑)

 

おまけでついていた

スフレ乳液、

肌にすっと馴染んで

もっちりとした

手触りで

なかなかいいので、

次に現品買うかもしれません。

やっぱりライン使いが

好きなのです。

 

それにしても、

マスクは蒸れます。

真夏には素顔で

歩けることを祈って。