買い物依存症。でもミニマリストになりたい。

買い物依存、ミニマリスト、相反する要素を包括、葛藤を綴るブログです。 買いたい。 でも貯金したい。 持ちたい。 でも増やしたくない。 そして、雨後の竹の子のように数多存在するミニマリスト本、お片づけ本、捨て本、シンプル本、そんな本を読んだ場合の感想など。 その他もろもろ。 どうなっていくかわからないブログですが、よろしくお願いいたします。

少ない物で「家族みんな」がすっきり暮らす

ミニマリストやまさんの

最新刊!

予約したのが

先日届きました。

 

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私、書籍を

予約購入するのは

あらゆるジャンル含めて

初めてなのです。

 

どんだけ好きなの、

やまさん(^_^;)

 

私にとって

ミニマリストバイブルは

佐々木典士さんの

「僕たちに、

もうモノは必要ない」と

やまさんの

「少ない物で

すっきり暮らす」

 

あとはドミニック・ローホーさんの

「シンプルを極める」

です。

 

特に、佐々木さんと

やまさんの本は

出るとわかったら

中も見ずに購入。

どんだけ信用してるの(^_^;)

 

佐々木さんは

最近文庫版で

改訂版を

出されましたが、

その解説、補足は

何と、やまさん!

ご、豪華。。。

 

知った時、

すでに発売日以降

だったので

新宿ブックファースト

買いに走りました。

 

 

やまさん、 

1冊目の書籍の時は

2DKで、

うちはそれよりも

狭いですが、

 

無印良品

有効活用した

整理整頓や、

家事のルーティン、

何も置いていない

和室に映る

木々のシルエットが

最高の贅沢、

 

という話が

すごく好きで、

 

広くなくても

モノが少なければ

こんなに開放感があるんだ、

と、今でも何度も

読み返しています。

 

現在のやまさんは

引越しを経て、

広い日本家屋に

ご家族4人で

お住まいです。

 

お部屋が

多く広くなった分、

掃除機はルンバを

導入されたり、

押入れ収納も広々、

ガラーン度も

パワーアップ。

 

お部屋が広くなると、

ものが増えがちですが、

そこもちゃんと

意識されていて、

定期的に持ち物

服の見直しを

されています。

 

いちばんすごいのが、

「モノの定位置」

をラベリングで

明記されているところ。

 

無印のアクリルや

ファイルボックスなどに、

透明なテプラで

ストック収納が

醤油、マヨネーズ、

などと

ラベリングされている様は

圧巻です。

 

ここに無ければ、

ストックがない、

ということが

すぐにわかり、

 

例えば

醤油が無ければ、

ホワイトボードの

「在庫なし」

コーナーに

あらかじめ用意されている

「醤油」のマグネットを

貼っておく。

こうすれば

次の買い物で

何を買えばいいか

一目瞭然、とか・・

 

非常にシステマティック!

重複して買うことも

防げるから、効率的!

 

私なんて、

シンク下に

無造作に詰めて

置いているだけなので、

調味料やら

洗剤やら

ごちゃごちゃで、

 

「シャンプーないと

思って買ってきたけど

やっぱりあった(^_^;)」

とうこと、頻繁です。。

 

やまさんみたいに

できたら、

素敵だなーと

思うのですが、

面倒臭がりの

私は、こんなに

細かくラベリングしたり

マグネット作ったりは

無理そうです。。

 

あと、タイムリーに

喪服の話題もありました。

 

先日、冠婚葬祭用の

黒いフォーマルバッグを

手放したことを

後悔した記事を

書きましたが、

やはり、特に

「喪」用品は

は自分のため、

じゃなく、人様のため、

持っておくべきかな、

と思いました。

 

身軽に暮らすために、喪服を持つか持たないか。ミニマリストの中でも意見が分かれるところですが、私の答えは「持つ」です。

喪服は、いわば社会に対する態度表明だと考えます。大事な方の結婚式やお葬式に私がどういう気持ちで望んでいるのか。

喪服はそれを表すツールであり、単なる服ではありません。

 

私が思っていたことが、

全部書かれてありました。

喪服、喪バッグ?は

単なる服やバッグじゃない。

 

今、喪服はあるのですが、

対応できるバッグがないため

ちょっと不安です(^_^;)

 

急場しのぎで

変なバッグに

お金をかける

ことだけは

したくないので、

やっぱり濱野で買い直そうと

思います。

 

そしてワードローブについて。

以前のやまさんは

無印のボーダーカットソーや

白いチノパンに

赤や青のカラーソックスで

コーデされていました。

 

しかし今回、

ワンピースメインで

靴下含めて

全てがモノトーンに。

 

理由は、

少しでも色があると、

他のアイテムも

色物で

コーデイネート

したくなり、

買い物衝動の

呼び水と

なってしまった、

とのこと。

 

なるほど。

一つ買うと、

それに合わせたくって

他のものも

欲しくなる、

という心理は

ひっじょーに、

わかります。

 

現に私、

昨日爆買いしたにも

かかわらず、

そのブランドにはまって

他の商品も

インスタでみたりして

このコーデも

可愛いなあ、

なんて、思い始めて

しまっていました。

 

危ない危ない(^_^;)

 

今一度、

やまさんの本を読んで

気持ちを引き締めたいと

思います。

 

 

白、アイボリー、ベージュ祭り!爆買い。

去年は比較的

というか、

ほとんど服を

買いませんでした。

 

でも今年は。。

 

もともとベージュ星人の

私ですが、

昨日、今日と

東京は暖かく、

白、アイボリー、ベージュ、

の消えそうな色コーデ欲が

抑えられず、

爆買いしてしまいました〜

 

以下、買ったもの。

※画像は公式からお借りしています。

 

①トレンチ

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コートは

2着しか持っていないことが

密かに自慢w

だったのに、

 

これでとうとう3着に

なりました(^_^;)

 

今年は

どこもかしこも

プリーツトレンチを

出していて、

来年には

一気に古臭く

着れなくなりそうだな、と

思いながら、

 

だったら汚れとか

気にせず、

今可愛い、大好き、

と思えるアイボリーで

着倒そう、と

アイボリーに

しました。

 

ゾゾで買ったので

割引があって

9600円でした。

トレンチにしては

お手頃なお値段ですので

来年着れなくても

悔いはないです。

 

いつかバーバリーとか

アクアスキュータムとか

買うことがあったら、

定番のベージュにして、

10年くらいは

着たいところですが(^_^;)

 

 

②カーディガン×2

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え、同じ色だよね??

っていうツッコミが

聞こえそうです(^_^;)

 

カーディガンは

無印のなんの変哲も無い

ネイビー1着

だったのですが、

こちらも3着に。

 

しかも、必殺色違い!

しかも、他人から見たら

画像の通り

ほぼ同じ色(^◇^;)

 

非常に形が気に入る&

どちらも捨て難い色、

アイボリー、

ベージュ、

となると、

色チ買いに

抗えない私です。。

どんなに、

それ同じ色でしょ?って

人に言われても。

 

③カットソー×3

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そして、

ワンショルダーの

リブカットソー。

 

片方だけ

綺麗に鎖骨が片方だけ

出るデザインで、

これがすごく

着痩せして

見えました(^_^;)

 

リブ信者としては

毎日着用する

可能性大。

裾が長いのも、

貴重です

(最近のトップスは

丈が短くてお腹が出る(>_<))

 

ということで

こちらは迷わず(迷おうよ!)

伝家の宝刀、色チ買い。

しかも3着!

 

アイボリー、

ベージュボーダー、

ベージュ。

の3色。

消えそうな色、

徹底してます(^_^;)

 

④スカート

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そして、スカート。

ベージュ、ピンクベージュ

と3色展開

だったのですが、

迷わずホワイトで。

すこーしだけ

ピンクベージュを

含んだ、

ミルクに

ココア一滴垂らした、

みたいな色が

ツボすぎました!

 

また、

プリーツ大好き人間

なので、

上に巻いた

トレンチエプロン風?

のデザインが

ちょっとクセが

ありますが、

 

飽きたら取り外し

できるように

なっているので、

色違いっていうか、

白は汚れやすいから、

 

同じものもう一個

買っとこうかな、

くらいの勢いで

気に入ったのですが、

それは、さすがに

やめましたよ(^_^;)

 

爆買いしましたが、

全て明日すぐにでも

着る服です。

今までみたいに

いつか着たい、

という

飾りになる服は

一切買っていません。

 

そこは進歩した。

えらいぞ自分。

パチパチパチ

。。(^_^;)

 

買い物依存

克服は、

まだまだ遠い〜

そんな春です。

 

 

「どうせ」なら楽しく。

今、『フランス人は10着しか服を持たない2』

を読んでいます。

 

何でもそうですが、

続編、って

内容がつまらなかったり、

繰り返しだったりで、

正直この2、も

期待していなかったのですが、

むしろ1よりも、

いいと思いました。

 

1、は

パリのマダムシック宅に

ステイした

アメリカ人の女の子

である著者が、

洗練された、

几帳面な、

過度な贅沢を

しない、

それでいて

豊かなゆとりのある

日常を過ごす

パリの人々を

驚きと羨望の眼差しで

綴っています。

 

その中で、

タイトルにもある

ワンシーズン10着、

というワードローブの

話が出てきます。

 

厳選された

ワードローブを

大切に着回す、

という

『丁寧な暮らし系』

『少数精鋭系』

が好みそうな

エピソードです。

 

一方、2はと言うと、

結婚し、仕事子育てに

奮闘する著者が

マダムシック宅での

ステイ経験を

思い出しながら、

 

そのエッセンスを

サンタモニカの

自宅での生活に

取り入れる工夫を

実体験を交えて

紹介しています。

 

なぜ2がいい、と

思ったかというと、

2には、1には

あまり触れられていない

著者が気づいた

マインドについて、

最初から何回も

出てきます。

 

ものが、

多い少ない、

散らかっている、

片付いている、

というよりも

もっと前の、

土台の話で、

 

どのようなマインドで

生活と向き合えば

マダムシックのような

充実した幸せが

得られるか?

ということです。

 

1のように、

具体的に

どんなワードローブで

過ごす、とか

効率的な家事の方法、

一週間の生活パターンも

もちろん参考になるのですが

 

いざやってみよう、

と思っても

腰が重かったり、

張り切って

掃除のスケジュールを

作っても、

 

実際には

めんどくさいな、、

という気持ちで

実行できなかったり、

やっとやりだしても、

早く切り上げて

テレビでも見たいな、

と思ってしまったり。

 

私は完全に

このパターンの人です(^_^;)

理想は高いけど、

実行できない。

洗い物は

いやいや片付け、

窓の桟なんて、

めんどくさーい!

誰もこんなところ

見ないから、

わからないよ、

なんて

思ってしまいます(^_^;)

 

フランス人の友人たちから学んだ一番大切なことは、家のことに対する考え方がポジティブなこと。毎日の家事や雑用でさえ楽しんでしまう。

「家事なんて面倒なだけで、時間がもったいない」とは思わず、快適に楽しく暮らすためには必要なことだと思っている。

 

何をするときも、生きる喜びを感じながら、心を込めてやってみよう。片付けは「仕方がないからやる」のではなく、自分たちの持っているものに対して「ありがとう」という感謝の気持ちを表す手段だと考えよう。ラルフ・ウォルドー・エマーソンの言葉を思い出して欲しい。

『人生は旅であり、目的地ではない』のだから。

だから「家が片付かないと幸せになれない」なんて思い込まなこと。だって完璧に片付いたなんて思える日は、来ないかもしれないから。わたしたちは、あわただしく過ぎていく毎日の中で、なるべくこまめに家のことに気を配り、愛情を注いでいく必要がある。まずはどんなことでも楽しみながらやる。それを心がけてみよう。

 

どうせなら楽しくやろう。

だって、他にどんな方法があるだろうか?

 

 

片付けの時間も、

人生の大切な

ひとときです。

何かを達成するために、

捨てていい時間、

など本当はないはずです。

 

家事だって

片付けだって

片付いた部屋で

くつろぐ至福の時だって

全部同じ、

大切な時間。

 

以前、所ジョージさんが、

『後片付けは

次の遊びの下準備』

と言っていて、

ステキ〜と

思ったことを

思い出しました。

 

いちばん大切なのは、

楽しくやろうと

思う気持ち。

 

私はそのことを

すっかり忘れて、

 家を片付けよう、

綺麗にしよう、

そのためには

いやなことを

さっさと片付けなければ、

とネガティブになり、

そのくせ実行できずに

大切な時間を

鬱々と

過ごしていました。

 

いやいや、

という過ごし方こそ、

最大の時間の

無駄なのですね。

 

そんなこと言ったって、

面倒なものは

面倒じゃない?

いやなものは

いやじゃない?

という気持ちも

ありますが、

 

著者の言う通り、

「だって、

他にどんな方法が

あるだろうか?」

 

どうせなら、楽しく、です!

 

 

上位5%の悩み。

先日ちょっと喧嘩してしまいました。

 

彼女は20年来の友人で

とても穏やかで

優しい人です。

 

地方の裕福な

お宅に育ち、

大学卒業後も

アルバイトは

していましたが、

就職をしたことは

ありません。

 

私と同じ40代に

差し掛かりましたが、

とてもピュアで、

率直な人です。

 

そんな彼女が

2年ほど前、

フリーランス

仕事を始めました。

ずっと実家暮らしでしたが、

今は実家近くで

一人暮らしを

しています。

 

仕事で東京にでてくると

言うので、

一年ぶりに

会ったのですが、

 

「今の仕事は

時間的に自由ではなくて、

フリーランス

美味しさはないの。

それに、

はっきり言って

人の2倍以上の速さで

クオリティも

すごく高いのに、

他の人と同じ給料よ。

今の2倍はもらわないと

割に合わない!」

 

と言うので、

「それなら、

昇給を掛けあったら?」

と聞くと、

 

「相手はこれで

充分だと思ってるのよ。

それに、交渉するとか、

ちょっとそういうのは

無理な業界。

個人事業主だから

諸々引くと、

手取りで24万よ。

こんなんじゃ

生活できない。」

 

こう言われて私が

まず思ったのは、

手取りで24万

って言うのは、

決して悪くないのでは?

ということでした。

確かにフリーランス

成功している人は

もっともらっているのかも

しれませんが。

 

「手取り24万って

23区内でも

ゴロゴロいるっていうか、

それすらもらっていない

人いっぱいいるよ?

少なくとも地方なら

生活できなくはないと

思うけど」

 

実際、東京の派遣で

一般的な事務職の

時給の相場が1500円、

私が以前働いていた

特殊業界で1600円、

手取りで22万程度が

やっとです。

 

今の時代、

正社員より

派遣の数が多いくらいだと

考えれば

極端な話、

ボーナスをもらっていない

人が大半、

手取り22万程度が

大半、と言えなくも

ないのです。

 

「嘘!私の周りなんか、

普通のサラリーマンでも

年収600万以上よ。」

と憤慨するので、

 

「新卒時にちゃんと

就職した同じ40代と比べたら

そりゃ確かに少ないよ。」

と言いました。

 

私はずっと派遣ですし、

彼女も途切れ途切れに

アルバイトをする、

という道を

選んでいる時点で、

同年代の正社員と

比べること自体、

無理があります。

 

「でも、去年仕事を

始めたばかりで

その金額もらえてる人って

むしろ、成功じゃないの?」

私は率直にそう言いました。

 

「でも、私はこの金額では

納得できない。

旅行も行きたいし、

貯金もしたいし」

 

その気持ちは分かるので、

少しでも支出を減らす

のはどうか、と考え

言いました。

 

「近くに実家があるんだから、

実家にまた戻るのは?

少しは家賃を入れると

しても、一人暮らしより

お金貯まるよ?」

 

「あのねえ、

実家に戻るとかは、

無理!

どれだけ

居心地悪いか分かる?

いい歳して、

それはないよ」

 

そして

私はとうとう

こう言いました。

 

「あれも無理、

これも無理、じゃ、

お金なんか

貯まらないよ。

できること

やってかないと。。」

 

私の言葉で

一瞬にして空気が変わり

 

「私、あなたに

そこまで言われるほど

深く相談したっけ?」

 

と言われてしまいました。

 

私はなんと返していいか

わかりませんでした。

これ以上何か言っても

なんだか伝わらない、と

思ったのです。

 

決して彼女の

能力を低く見積もっているとか、

そういうわけじゃないのですが、

 

人の二倍三倍

できる、速い、と

主張したところで、

相手の評価が

得られなければ

それは主観に過ぎないし、

 

どんな仕事も

その時給なり賃金なりが、

結局は世間の評価、

というか、

それが不満なら

少しでも高く

評価してもらえるような

行動を起こすとか、

やめて別の方法を

考えるとか、

とにかく

自分で動いて

変えていくしか

ないと思うのでした。

 

また、

お金を貯めることが

目的なら、

稼ぐ以外にも

支出を抑える方法も

検討すべきだと

思います。

 

私を含め、

お金がない、

お金がない、と

言う人が周りに多いですし、

ゾゾの社長、

一生でも使い切れないほどの

財産いいな〜、

などと思うのですが(笑)

 

でも、

ゾゾの社長も、

私も、

その辺に歩いている人も、

全体でみると

生活的豊かさは

上位5%に

属しているのです。

 

上位5%、

っていうと

相当なお金持ち、

芸能人、社長、

などを思い浮かべますけどね。

大きなくくりで考えると、

私も上位5%

に属している

はずです。

 

5%が大げさなら、

10%?

とにかく、

貯金のない

派遣42歳の私も、

豊かな暮らしを

していることは

間違いありません。

 

食べるのも住むことも

ままならない、

という人が

世界には

圧倒的多数で

存在するのですから。

 

こんな豊かな国で

アフリカの子供が

食べられない、

っていう話をして、

何の意味が?

とか

小さい頃は

思っていましたが。

 

でも、

実際そうなんですよね。

 

日々の健康、

通常の生活に、

感謝したいと思います。

 

 

 

手放して後悔したバッグ。

今まで、

数回の断捨離を経て

いろんな服、バッグ、靴を

手放してきました。

 

手放して後悔した服、

ありません。

 

不思議ですね。

手放す時は

苦しんで苦しんで、

ようやく手放した、

というものでも、

今は何の未練もないのです。

 

しかし、

手放したバッグについて、

ちょっと最近

失敗したな、

と思いました(^_^;)

 

キタムラのバッグ、

濱野のフォーマルバッグ、

どちらも気に入って

買ったバッグ。

 

でも、この2つとも

ストラップがないので

ウォーキングが

多い私にとっては

使い勝手が悪く、

使う機会が

極端に低い、

という理由で、

どちらも妹に

譲りました。

 

 

mejiromeikyuu.hatenablog.com

 

 

しかし、ですね。

濱野のロイヤルモデル

は、手放さない方が

よかったな、と

今更ながら

思っています。

 

理由は、

やっぱり黒の

フォーマルバッグは

どんなに使用頻度が

低くても

一つはあった方が

いいと実感したからです。

 

先日、職場関係で

お通夜に行く機会があり、

大変慌てました。

 

お葬式まで行くことは

滅多になくても、

お通夜だけ行く機会って

これから結構あるのかも、

と思いました。

 

ミニマリストの方の

冠婚葬祭は

どうするのか、

よく話題になり、

 

「あるかどうかも

わからないことのために、

使いもせず

ずっと所持して、

スペースを無駄にするより、

必要になった時に

調達するのが

賢い方法」

というような回答が

大多数ですが、

 

これは、私の性格ですが、

私は、とにかく

不測の事態というものが

苦手でして、

さらに、慌てる、

ということがとても苦手です。

 

結婚式などは

前もってわかるから、

それでもいいと

思うのです。

その時々の流行に応じて

ドレスをレンタルしてもいいし、

ザラなどで買ってもいいですし。

 

でもお通夜って

大抵突然ですよね。

明日お通夜です、

と急に言われて、

パッと調達できるような

要領の良さもなく、

借りられるような

知人や家族が

近くに住んでいるわけでもなく、

という私のような人は、

 

頻度が多かろうと

少なかろうと、

特にお葬式用品は

手元にあったほうが

むしろ

心安らかだ、と

思いました。

 

結局この間は、

急遽入手した

黒い長方形のサブバッグを

折りたたんで、

クラッチ風に持って

失礼しました。

 

喪服は一昨年祖母が

亡くなった時に

買った物があったので

本当に良かったです。

 

妹に譲った

濱野のロイヤルモデルは

金具が黒だから、

冠婚葬祭、

どんな時に

持っていても

おかしくないバッグ。

 

そういうバッグが

一つあれば、

急な冠婚葬祭、

(特にお通夜)

に慌てなくて済みます。

 

手放した時は、

普段は使わない、

という理由でしたが、

単に使用頻度、

使い勝手だけで

バッグを取捨選択したら

ダメだったのです。

 

もちろん、

今更妹に、

やっぱり返して〜

などと言う気は

ありません(^_^;)

 

「全く同じものを

同じ値段を出して

もう一度買う」

が「本当に必要なモノ」

の判断基準だとすると、

このフォーマルバッグは、

本当に必要なモノ

だったのでしょう(笑)

 

調べてみると、

濱野のロイヤルモデル、

同じ値段どころか、

私が買った時より、

8000円ほど

値上がりしていて

再び、ショック。。

 

結構なお勉強代です(笑)

 

 

コートは2着しか持っていません。

前回、

いちばん多い服が

スカート

というお話をしましたが、

逆に、

いちばん少ない服は

何か、と言いますと、

それは、コートです。

コートは年間通して2着のみです。

 

ブログで

何度か触れたのですが、

スカート、ショートパンツ、

は異様に好きなのですが、

アウターに関しては

ほとんど興味がありません。

もっというと、

あまり好きではないのです。

 

秋冬のおしゃれは

アウターで決まる、

と言われたって、

私はアウター類が

好きではありません。

 

ブラウス、カットソーやニット、

とスカート、ショートパンツ、

というコーデが好きだから。

 

そこにカーディガンなど

羽織るレイヤードは

好きなのですが、

コートで

何もかも隠れる感じは

好きではないのです。

 

それゆえ、

コートは最小限です。

衣類本来の目的である、

防寒、という理由で

着用しています。

 

室内では

絶対にアウターを脱ぎます。

暑いから、

と言うより、

早く、ニット&スカートの

コーデになりたいからです(笑)

 

そんなアウター嫌いの

私が持っている

2着は、こちら。


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左)去年買ったボルドー

コクーンコート。

これは冬用。


右)15年以上前に

買って放置していたけど

去年復活させた

ブラウンの羊革コート。

これは、春と秋用です。

 

今真冬で

羊革はお休みし、

毎日ボルドー

コートを

着ています。

 

毎日着るから

劣化も早そうです。

二年目ですが

よく見ると、

袖口や合わせの部分に

ニットの毛玉が小さく

絡みついていたり、

擦れていたり。

 

今日帰ったら

お手入れしようと

思うのですが、

それでも

みすぼらしければ、

来年は違うものに

買い換えるかも

しれません。

 

スプリングコートは

着る季節が短いから

ミニマリスト的には

必要ないと

去年まで言い張ってたのですが、

 

今年は

ホワイト、

アイボリーなどの

ワントーンコーデ、

消えそうな色コーデが

したいので、

アイボリー系の

トレンチを買おうかな、と

ちょっと思っています。


 

春先のトレンチは

カーディガンみたいに

ふわっと羽織って

レイヤードできるし、

全部閉めてウエストを締めると

ワンピっぽくなるので、

アウター類の中では

好きな方です。

 

あー。。

こうやって、

「絶対必要、ではない」

服をつい買って

唯一ミニマリスト 的な

コート類すら、

増殖していくのかな(^◇^;)

 

 

 

スカート33着あります。

こんまり式で、

まずは全部の衣類を出す、

をやってみたいのですが、

何せ100着以上

あるものですから、

カオスになりそうです。

 

そこで、ジャンル別に

全部出し、

をしてみました。

 

まずは、スカート。

私が持っている

衣類でいちばん

多いジャンルのものが、

スカートです。

 

スカート、大好き!

特に、膝丈の

台形スカートと

ペンシルスカート。

 

それにしても

この山(^_^;)


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どんなに多くても、

この半分で、

いいですよね。。。

 

色としては、

ベージュ、

ボルドー

が多いかな?

あとは、

ネイビーと黒です。

 

ベージュ星人としては、

ベージュは

断捨離しづらいです。

ボルドー

大好きな色だし、

秋冬に着ると、

最高に素敵だし。


ネイビーや黒は、

エストを

細く見せてくれるから、

好きだし。。

 

って全然

断捨離できないですw

 

しかしいちばんの

問題は

このほとんどが、

未使用であること!


太っていて着れないのに、

可愛いから、

と買ってしまった

スカートたちなのです。

 

1月から加圧を始めて

今マイナス2キロで

止まっております。

春までには、

なんとか半分は

着れるように

なりたいと

思います。

 

やっぱり

手放すにしても、

一度は着用したいです(>_<)