買い物依存症。でもミニマリストになりたい。

買い物依存、ミニマリスト、相反する要素を包括、葛藤を綴るブログです。 買いたい。 でも貯金したい。 持ちたい。 でも増やしたくない。 そして、雨後の竹の子のように数多存在するミニマリスト本、お片づけ本、捨て本、シンプル本、そんな本を読んだ場合の感想など。 その他もろもろ。 どうなっていくかわからないブログですが、よろしくお願いいたします。

朝カフェ探訪

昨日の早朝、

久しぶりに

青山を散歩しました。

以前の職場が

あった付近ですが、

反対方向には

全然歩いたことが

なかったので、

ちょっと新鮮でした。

 

そして素敵なカフェを

発見してしまいました。。

 

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こういう空間に、

とにかく弱いです(笑)

自分の家では無理な、

洗練された空間を味わう、

これこそカフェの醍醐味!

 

がらんとしていて、

空間と、景色の中に、

ただ佇むという贅沢。

朝一だからこその

静寂が、

本当に心地よかったです。

 

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カウンターで緑を眺めながら、

アイスティーをいただきました。

 

こういうところにいると、

今すぐ部屋に戻って、

捨てたい!

捨てまくりたい!

そしてスッキリさせたい!

という

断捨離欲、

ミニマリスト欲が

みなぎってきます。

 

部屋にある、

あれも、これも、

全部、この静寂以上の

価値があるとは

思えないから。

 

その気分を、

感覚を、

できるだけ

溢れないように

壊さないように、

大切に大切に、

記憶というケースに入れて

慎重に持ち帰り(笑)

靴を脱いだら

座る間も無く、

断捨離しました。

 

結果、今日は

ワンピース2着、

ショートパンツ2着、

スカート2着、

ニット1着を

寄付用のダンボールへ

入れることができました。

 

本当なら、

こんまり式のように、

一気に取捨選択

1日で片付け祭り、

を終わらせられたら

どんなにスッキリ

するだろう、と

思いますが。

どうやら私は、

ちょこちょこ派です(^_^;)

 

それでもめげずに

日々取捨選択して

断捨離しようと思います。

 

窓拭きのすすめと、何もない部屋の威力。

築40年近い

ボロいアパートに

住んでいます。

今年で6年目です。

 

部屋は4.5畳と6畳が

あるのですが、

6畳の寝室にしている方は

家具が一つもありません。

全身が映る鏡が

あるだけです。

 

寝るときに、

押入れから

布団を出して

敷いています。

 

だから、この6畳は

基本、綺麗なのですが、

窓は、というと、

実は今まで、

2度ほどしか

拭いたことが

なかったのです(゚o゚;;

 

汚い!!!

 

この窓は、

ちょうどお隣の家の

塀に面していて、

30センチくらいしか

隙間がなく、

道路からは

見えない部分にあること、

 

そして、普段はカーテンを

閉めっぱなしで

たまに換気で開ける程度、

だったため、

放置していました。

 

誰かをこの部屋に

呼ぶことなんてないし、

別にいいやーと

思っていたのですが。

 

母が、

長崎から東京に

里帰りをし、

(実家が東京の人なのです)

そのタイミングで

なんと、

一泊だけ泊まりに来る、

と言い出し(゚o゚;;

急遽、掃除した次第です(笑)

 

窓ガラスを外す、

はめ直す作業が

まず億劫。

そして最大に嫌なのが、

”サン”の掃除。

うちには高圧洗浄機など

ありませんし、

ホースすらないので、

 

ひたすら雑巾で

ホコリや泥の汚れを拭い、

汚れた雑巾をバケツで洗い、

また汚れを拭い、

を繰り返す、という(^_^;)

 

しかし

窓そのものを拭くのは

そんなに大変じゃない、

というか、むしろ、

あれ?ちょっと楽しい?

と錯覚するほどでした(笑)

 

窓ガラスって

床や壁など

他の部分と違って、

拭けばすぐ、

新品同様に

綺麗になることにびっくり。

 

もう3年近く放置していた

すごい雨跡やホコリ、くすみ、

これはヤバイなと

びびっていたのですが、

 

その時ちょうど

重曹があったので、

試しに重曹水を作って

拭いてみたら

拭き跡も残らず、

本当にクリアになりました。

 

どこまでも透明な

窓を通して、

隣の壁に面しているとはいえ、

ちょっとだけ陽が差し込む、

それがとても

清々しくて

とても気持ちがいいです。

 

そして母は、

驚いていました。

「家具を置いていないって

聞いてたけど、

本当に置いてないのね。

何もないと、

6畳でもとても広いし、

声が響くんだね。」

 

夜になり

4.5畳に私の布団、

6畳の真ん中に

母の布団を

敷いてあげると、

子供みたいに、

布団に大の字になり、

 

「ああ〜広い!

こんな開放感の

あるところで

寝るなんて初めて。

何よりの歓待だわ。

何もないって、

贅沢ねー」

 

何もないって、贅沢。

 

面白いこと言うな、

と思ったけど、

誰に言わされたでもない

ふっと出たそんな言葉は

本能で感じる心地よさ、

を裏付けているようで

勝手に感動して

しまいました(笑)

 

特に寝室は、

睡眠に関係ないもの、

つまり、寝具以外は、

本、小物、服等

一切置かないほうが

良質な睡眠が

取れるそうです。

(確か勝間さんが

どっかからデータ

拾ってきていましたw)

 

たった一回の

拭き掃除で

ピカピカになった窓に

気を良くして、

今度から

毎週拭こう!

と決意した

単純な私です(笑)

 

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晴れた日の

窓拭きこそ贅沢!

 

盗難保険、おりました。空き巣騒動、その後。

こちらのブログで

散々愚痴った

空き巣被害の話ですが、

ダメ元で申請していた

火災保険付帯の

盗難保険が、

なんと適用になり、

保険金をいただけることに

なりました。

 

被害としては、

買って一ヶ月しか

手元になかった

ミキモトの真珠の

ネックレスとイヤリング、

母から譲り受けたリング数点

細々したネックレス、リング数点

そして現金12万円。

 

保険調査の委託会社が

聞き取り面談に

来てくださり、

約5時間近く

自宅にて面談と、

被害品の詳細な

聞き取りを

してくださいました。

 

もちろん警察にも

来てもらったのですが、

警察の聞き取りは

被害品については

ざっくりとしていて、

軽いです。

 

警察としては、

本当に空き巣なのか

どうかの、調査に

重きを置いているのですね。

 

一方調査会社の方は、

その指輪が

どんなものか、

いつ、どこで購入し、

いくらくらいのものなのか、

また、購入時レシートの有無、

に始まり、

 

私がショックのあまり、

友人にラインをした

(その友人と翌日

タサキの食事会に

行く約束をしていたため、

つけていくネックレスを

確認したところ、

盗難に気づいたのが

発端でした)

ラインの履歴画面まで

動画で撮影されていました。。。

 

ラインなんて

超個人的なものですから、

やれダイエットしてるのに

体重が落ちない、だの、

このコーデどう思う?

どっちが似合う?

などという自撮り画像や、

あれが欲しい、

これが欲しい、

などど妄想を

語り合っていたり、と、

とにかく

絶対他人様には

見せられないような

ものでしたが(^_^;)

 

発覚時のラインだけでなく

その前後の日にちのラインも

しっかりと

撮影されていました(^_^;)

 

保険会社の方が、

ぽつっと

「ホワイトコーデ?

がお好きなんですね。」

とおっしゃったので、

「え、ええ。。」

と答えるしかなかったですw

 

あと、母からもらったものを

盗難されたので、

母にもラインしていて、

とりあえず命があって

よかったじゃない、

ショックで2キロ痩せた?

よかったじゃん、

みたいな母の返信など、

そちらの画面も

撮影されました(^_^;)

 

もう、

恥も外聞もないですねw

 

空き巣被害は、

決して妄想ではないのに、

壊されたり

荒らされたりしたあとが

ないから、

多分、保険おりないよね。。

と半ば諦めていましたが、

 

昨日、保険会社の方より

連絡があり、

認定とのお話をいただき、

本当にありがたかったです。

 

多分ですが、

今まで一度も

保険を使ったことが

ないこと、

ローンや借金がないこと、

預金に怪しい動きがないこと

(通帳の入出金も全て

調べられました)

また、被害にあった時点で

怒涛のラインw

を友人、母の

二箇所にしていること、等

聞き取りとも

整合性が取れたことが

認定の決め手に

なったのかもしれません。

 

ただ、補償内容が、

貴金属については

一点30万円を上限、

となっていたため、

ミキモト

約50万でしたが、

30万での認定

となりました。

 

 しかし、

母からもらったリング

も満額で認定されたのと、

別途30パーセントの

お見舞金が出たため、

ミキモトは余裕で

買い直せる額となりました。

本当に、ありがたいですっっ!

 

母の指輪は

同じものを買おうと思っても

もう買い直せないので、

ありがたく、ミキモト

資金とさせていただきます(笑)

 

私、20年近く

賃貸暮らしで

今まで火災保険なんて

本当は入りたくないけど

仕方なく加入、

でも完全に掛け捨てで

やだなーと

思っていたのですが、

今回ばかりは、

大変お世話になりました。

 

一ヶ月ちょっとで

私の手元を

去っていった

ミキモト

今回の保険金で、

今年浜揚げされた

真珠をじっくり

吟味して、

焦らずに、

お迎えしたいと思います。

 

 

いつもの場所で、いつも、を取り戻す。

昨日、江の島と鎌倉に

行きました。

素晴らしい青空で、

富士山がくっきり。

作り物みたいに綺麗でした(笑)


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由比ヶ浜のこすず、

というお店で、

わらび餅をいただきました。

苦味の効いた抹茶シロップに、

もちもちのわらび餅、

上品なお味でした。


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という感じで、

休日を満喫したのですが、

旅行や遠出、

もっと言うと

行ったこともない地域の

友達の家に行った、

だけで、

「わけもなく

不安に駆られる」

という性質が、

私には、

昔からあります。

 

旅行も遠出も、

知らない地域に行くのも、

楽しいし、

好きなのですよ?

けれど、

その一方で、

「非日常」

に対する違和感、

不安が蓄積するみたいで。。

 

めんどくさい人、

ですね(笑)

 

そんな時の

リセット方法は、

できるだけ素早く、

日常のルーティンを

なぞること。

 

私の場合、

遠出した次の日は、

いつも行っているカフェで

本を読んだり、

小説を書いたりします。

 

新しくできたカフェ、

とか以前から気になっていたけど

一度も行ったことがないカフェ、

など、興味があっても、

この時は、行きません。

まず日常回帰が先決です。

 

やることも、

目新しいことは、

やりません。

新しい本も読みません。


いつもやっている、

読書、創作。

読む本は、

背伸びしない。

心地いいと思う本を。


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以前書いたことがありますが、

大学時代は、

読書すら、

見栄の張り合いで(笑)


小難しい哲学書

その時流行っていた

ニューアカ系の本、

ドヤるための

読書でした(^_^;)

 

今は、そんなことは

しません。

特に、いち早く

メンタルの安定を

取り戻したい時は。

 

今の私は、

断捨離、お片づけ本、

ミニマリスト本が、

癒しです。

自分を整えてくれる本です。

 

大学時代なら、

そんな本を

読んでいるなんて、

恥ずかしくて

言えなかった。

ものすごい

見栄っ張りでした。

 

ミニマリスト

ばかり家にあって

全然ミニマルじゃありません(笑)

でも、それでいいです。

集めたければ、

集めれば良いでしょう。

今は、いかに自分を

心地よく生活させるか、

が重要だと思っています。

 

 

服のテイストを統一したい。リネンコート買いました。

とても、気が多く、

移り気で、飽きっぽい。

それが私です。

 

服が大好きなので、

さらに、

いろんなテイスト、

系統が好きで、

一つに絞りきれないが為に、

なかなか数が減らないのです。

 

基本的に一番好きなのは、

甘いカジュアル。

今年の春、買った服は

全てベージュトーンの

甘カジュアルです。

 

かと思えば、

ブラウスに

フレアースカート、

タイトスカートなどの

綺麗目OLっぽい系統が

急にマイブームになり、

 

かと思えば、

唐突に、

ノームコア、

無印系の

シンプルモードの

物欲が溢れ出したり。

 

やっぱり、

精神不安定

だからでしょうか(笑)

 

どの系統も

それなりに好きだから、

手放せない。

せめて、これが

一つのテイストだったら、

かなり服の数も絞られるのに。。

 

そう思いながら、

定期的に訪れる、

ノームコア無印ブームの

真っ最中で、

フレンチリネンの

コートを

買ってしまいました。

 

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生成りナチュラルさが気分です。

 

www.muji.net

 

春夏、リネン。

リネンといえば、

無印!みたいなw

 

でも、多分。

服、じゃないんですよね。

私が欲しいものって。

 

「その服を着て、

こんな風に暮らしている」

っていう

理想の誰かの

バックグラウンド。

 

これ着たら、

近づけるんじゃないか?

ダイエットして

綺麗になったら、

素敵に着こなして

そういう理想の

生活を送れるんじゃないか。

 

っていう儚い夢。

 

こんな風に、

ここに書けるんだったら

少なくとも

頭ではわかっている

はずなのに、

それなのに、

買ってしまいます。

 

これも買い物依存の

症状なのでしょうか。

 

まあ、それでも

飾っておくだけで

いずれ捨てる

羽目になるような

服は買わないように

理性のギリギリで

気をつけています。

 

このリネンのコート、

サイズはMでジャスト

だったのですが

XLを羽織って

くしゃっと腕を捲ると、

なんだかちょっと

華奢見えwしたので、

XLを買いました。。

 

大学時代、

今みたいに

太っていなくて、

50キロくらいの

標準体型だったのですが、

 

その頃から、

体が立体的?で

前から見ると

そこそこ細いのに、

真横から見た時の

体の厚みが半端なく、

どうあがいても

「華奢」には

なれないことは

わかりきって

いるのですが。

 

なれないものに

憧れるって

虚しいし、

苦しいですね。

 

今ある自分を

大切にする努力が

必要のようです。

 

そして

このモヤモヤを

リセットすべく、

フクサポを予約しました。

もう何度目かな?

明日集荷があるので、

それまで、

もうときめかない服、

虚しい憧れに終わった服、

など、できる限り

詰め込んで

寄付したいと思います。

 

春の東御苑にて

ようやく暖かくなってきて

北の丸公園、東御苑を

お散歩しました。

 

どこもお花見で

混雑しています。

スマホを掲げて

桜撮影に夢中な方も。

 

天邪鬼な私は、

あえて、椿を撮影w

 

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桜も、椿も、

全く違って

それぞれ美しいですね。

 

この日の私は、

春先に購入した

ホワイトラメの

リブニット、に

ホワイトのプリーツスカート、

アイボリーのトレンチ、

そして、

ホワイトの

コンバースのスニーカー。

オールホワイト、です。

 

バッグはマトラッセ

そうです。

思い入れのある

大切なバッグ、

たくさん使うと

決めたので(笑)

 

バッグの中身は、

スマホ、財布、

化粧ポーチ、手帳。

 

マトラッセは斜めがけ

して、手ぶらで歩きます。

 

春の澄んだ光の中、

ひんやりとした

木々の中、

濃い土の匂いを

感じながら、

ただ歩いていると、

 

私、というのは

今ここに

存在していている私

全てで、

 

その他には

何も持っていない、

何者でもない、

という気分に

なってきます。

 

築40年の

ボロアパートに

住んでいる

42歳の私でもなく、

100着近くの

服を溜め込んでいる

私でもなく、

日々迷って

落ち込んで、

右往左往している私、

でもなく。

 

ドミニックローホーさんの

著書にあるように、

ホテルに泊まって

リフレッシュできるのは、

日常の所有物から

離れ、その非日常に

身を投じることが

できるから。

 

都会の中の森のお散歩も

ちょっとした非日常を

味わえますので

オススメです。

 

その時だけは、

持ち物は、

ぜひ最小限で。

 

次回は、

スマホは家に

置きっ放しにして、

日常というノイズを

さらに遮断。

その代わり、

お気に入りの

文庫本を

マトラッセ

忍ばせていこうと

思います。

 

改めて、お金、モノ、を考えてみる。

ミニマリスト佐々木さんの

「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」

の文庫版を持ち歩いています。

 

ミニマリストの本、

どれか一つだけ、

と言われたら、

私はやっぱりこれを

選ぶのでしょう。

 

この本を読むと、

単純に、元気が出る、

断捨離のやる気が出る、

からです。

 

たくさんのモノに

囲まれた状態の僕、

がモノを捨てていく

過程で見えてきたこと。

 

特に、

人は何にでも

飽きるし、慣れる。

だから、刺激が欲しくて

モノを求める。

これは永遠でキリがない。

その部分にしっかり

触れているところが

好きです。

 

飽きることを

防ぐことは難しくても、

人ってそういうものなんだ、

と常に意識しておくことで、

 

欲しい欲しい!

から一歩引いて、

それは刺激が

欲しいだけじゃない?と、

買い物の時、

ちょっと慎重になれます。

 

この本に出てくる引用で

私がいちばん好きなのは、

 

『敷物を2倍意識すれば、

敷物を2倍持っていることになる』

 

というアレン・キンズバーグの言葉。

 

モノを持っている、

ということは、

そのモノを持っているという

ことをはっきり自覚し、

強く意識すること。

 

逆に言うと、

押入れを整理したら、

10年前に買った

ブランドバッグが出てきた、

などという場合、

その人はブランドバッグを

10年間持っていなかったことと

同じです。

 

また、

自分の意識を

変えなければ、

いつまでたっても

足りない!

から抜け出せない、

ということ。

よく、幸せのハードルを

下げる、と言いますね。

 

最近ヤフーニュースで

山口百恵さんが言ったという

言葉を見て

感動しました。

 

ご主人の俳優業が

うまくいかず、

家のローンもあって

どうしようか、

という時期が

あったそうです。

 

百恵さんは、

「10万円なら10万円の、

千円なら千円の生活をするだけよ」と。

 

どんな偉人の言葉も

かなわないな、と

思いました(笑)

 

焦っても心配しても

しょうがない、

その時、できることを

できる範囲でやるだけ。

 

基本的なことですよね。

でも、私はいつしか

見えなくなっていたことでした。

 

家や物を売ってお金を作る、

または、働きに出る、

いろんな選択肢がありますが、

生活を見直す、

ことが基本ですよね。

 

誰かに比べて少ない、多い、

などという価値観で

生きていると、

早々に詰みます(笑)

 

もちろん、

すれ違った方が

ヴァンクリのアルハンブラ

素敵につけていたり、

電車のつり革で

思いがけずハリーウインストンの

腕時計が目に飛び込んでくれば、

「うっ。。」

となりますよw

 

そう思っちゃうのは

仕方ないことです。

それが素直な感想ですから。

 

ただ、そこで、

自分なんて、、と

卑屈に惨めな

気持ちになるか、

人と比べてもキリがない、

生産性もない、

と冷静に考え直すか。

むしろ素敵なものを

見られてよかったな、と

プラスの感情に変えて

達観するか(笑)

 

 

何事も、

出来る範囲のことしか

出来ないし、

それは、

幸せでも不幸でもなく。

それが自分の生活なんだ、

ということ。

 

日々を大切に味わっていきます。