買い物依存症。でもミニマリストになりたい。

買い物依存、ミニマリスト、相反する要素を包括、葛藤を綴るブログです。 買いたい。 でも貯金したい。 持ちたい。 でも増やしたくない。 そして、雨後の竹の子のように数多存在するミニマリスト本、お片づけ本、捨て本、シンプル本、そんな本を読んだ場合の感想など。 その他もろもろ。 どうなっていくかわからないブログですが、よろしくお願いいたします。

買わない。次にすることは、やっぱり「捨てる」

最近物欲が

落ち着いています。

だから、

新しく買ったものが

家に入ってくることは

今、ほとんど

ないのですが、

部屋はまだ

スッキリしません。

 

なぜか、

と問うまでもなく、

それはやっぱり

「捨て」に

着手していない

からです。

 

以前、あんなに

買い物を抑えるのが

大変だったのに、

今は、それよりも

モノを手放す、

ということの方が

とても難しく

感じます。

 

「ここにある服

全部捨てたいな」

ふと思うことも

あります。

 

全部、とは

言わないまでも

半分、とか、

今すぐこの場から

無くなったら、

一気に世界が変わりそう。

 

こんなチャンス、

もうないでしょ。

この歳になって

世界を変えるなんて、

そうそうできることじゃ

なんだから。

 

そう自分でも

思うのですが。

 

こっち側、

から、

勇気を出して、

あっち側、

に行くことが、

どーーーしても

できないです(^◇^;)

 

特に服。

このデザイン、

二度と出会えない!

痩せたら絶対着たい。

これが似合うように

なりたい。

そんな妄想に縛られて

捨てることが

できません。

 

もう、この部分は

自分の場合、

変えられない

気がするので

半ば諦めていて、

 

ただ、手始めに

「まあまあ好き」

「まあまあ似合ってる」

と言う服について

厳しく

取捨選択しくことで、

 

「絶対無理、捨てられない」

という禁漁区に

踏み込む意識改革の

きっかけになれば、と

思っています。

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ミニマリスト本を読むとモチベアップします。

 

この、

「まあまあの服」

と言うのは、

ミニマリストすずひさんの

言葉です。

本気で服を減らしたいのなら、「まあまあ似合う服」は所詮「まあまあ」であることをはっきり認識するべきです。

 

ミニマリストの方の

ブログや著書を

拝見していて

いつも思うのは、

 

ああ、この人たちは、

とにかく

一歩踏み出して、

「向こう側」

に行った人たちなんだ、と。

 

その新しい世界で

得られる

ストレス最小限の

「穏やかな時間」は、

 

勇気を出して

「向こう側」へ

飛び越えた人だけの

ご褒美なんだ、と

そう感じます。

 

自分に劇的な

何かを起こせるとしたら、

もうこれしかないような

気もします。

 

私が捨てたいのは

服です。

新品については

今週寄付に出します。