とりあえず片付けてみた。断捨離前のモチベーションアップ。
4.5畳の部屋の押し入れには、
まだ断捨離していない服がたくさんあります。
全てがお気に入り。
でも太ってから買ったものが大半なので、
どれも新品同様という不毛な状態のお洋服たち。
この中から、本当のお気に入りを選別するにしても、
今年中にダイエットして、一度は全てに袖を通してから。
1着ずつ、似合うかどうか見てから選択する。
そう決めたので、とりあえず手つかずのままです。
でも、じゃあダイエットが成功するまで、
この4.5畳は永遠に汚部屋のままなのか!?
服の断捨離以外に、今できることはないのか?
そう思い、とりあえず片付け、やってみました。
1、極力、床にモノを置かない。
2、極力、モノは収納する。
3、毎朝、掃除機をかける。
この3点をやってみました。
まず前提を話しますと、
私の家には、基本、タンスやチェストなどの収納家具はありません。
理由としては、
1、部屋が狭くなるので家具を極力置きたくない。
2、家具に特にこだわりがないので、そこにお金を使いたくない。
3、引っ越しするときに大変なので、家具を置きたくない。
この3点です。
洋服は、押入れの中の、
クリアボックスとハンガーラックに全て収納しています。
本や細々したものは今まで、
貧乏くさいですが、ダンボールに入れて床置きしていました。
しかし、ダンボールばかりごちゃごちゃして
視覚的によろしくなく、精神的に萎えてきて限界だったので、
思い切って、無印のスタッキングシェルフを購入。
シェルフのみで4万円くらい。
私の人生でいちばん高額な家具です。
まあ、これが家具って言っていいのか微妙だし、
家具って本物は高いから、
4万で済むなら安いとは、わかっているのですが。
でも、結果、満足です!
👆まだモノが多いのに、強引に詰め込んだので、溢れかえっている。
これから断捨離がんばりますね。。。
スタッキングシェルフにした理由は、
① 汎用性が高い
収納するものは、家族と私の私物や本がメイン。
バスケットを置いて、そこに放り込んでしまえば、
すぐ片付いたように見せることができるし、
本棚にしてもよいです。
行き場のない小物は、組み込んだ引き出しに入れました。
② 組み替え、増設ができる
用途が限定的で、
そのものとして完成している家具を買ってしまうと、
模様替えや引っ越し、ものが増えたり減ったり、
生活状況の変化があったときに、
使えなくなったり、むしろ邪魔になる場合があります。
その点、これなら縦置き、横置きも変えられるし、
仕切りの位置を変えること、収納を増やすこともできるので、
その時々に合わせて、使いやすく変えることができます。
③ 何も置いていなくても様になる
これを選んだいちばんの理由かもしれません。
似たようなシェルフはたくさんあるけど、
無印がいちばんシンプルで高級感があると感じました。
表面は天然のウォールナット材なので
見た目はウォールナット材の家具(かなり高級です)と変わらないです。
もちろん、本物は比べ物にならないくらい素敵だと思うけど、
そこまで家具にこだわりがないので私はこれで充分ですし、
落ち着いた色味がすごく気に入りました。
和室、洋室、どちらにも合います。
この先、断捨離してモノがなくなった時、
普通の家具なら持て余して邪魔になりますが、
スタッキングシェルフは
空いたところは飾り棚のように楽しめます。
もちろん、何も置かなくっても素敵!
奥行きがないので、収納力はあるのに、圧迫感がなく、
広い部屋ならパーテーションとしても使えます。
いずれ引っ越したら、そいういう使い方もしてみたいです。
④ ぴったりな収納小物がたくさん売っている
スタッキングシェルフは無印のたいていの収納小物に
合うようなサイズに設計されているので、
バスケット、クリアケースの引き出し、ファイルボックスなど、
ぴったりのものをすぐに用意できるところがいいです。
収納小物も、同じくシンプルなデザインなので、
もちろん相性抜群です。
私は、同素材ウォールナットの引き出し、
バクバク材のバスケット、ファイルボックス、
ポリプロピレンの小さい収納を組み合わせました。
そしてこのスタッキングシェルフに
とりあえず詰め込んで、床には何も置かない、
を実現しました。
やっぱりいいです。
床にモノがないと、掃除機すぐかけようと思えます!
次は、この中身を徐々に断捨離していこうと思います。
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