買い物依存症。でもミニマリストになりたい。

買い物依存、ミニマリスト、相反する要素を包括、葛藤を綴るブログです。 買いたい。 でも貯金したい。 持ちたい。 でも増やしたくない。 そして、雨後の竹の子のように数多存在するミニマリスト本、お片づけ本、捨て本、シンプル本、そんな本を読んだ場合の感想など。 その他もろもろ。 どうなっていくかわからないブログですが、よろしくお願いいたします。

三連休に掃除しました。

こないだの三連休

宣言通り

手つかずのキッチンを

断捨離、掃除しました。

三連休のうち

一日だけ、やりました。

やっとのことです。

 

カフェで過ごす素晴らしい時間

スッキリとした空間に

最小限のモノ。

その心地よさを家でも味わいたい。

家で過ごす時間は長い。

だから、

やっぱり家の空間は重要。

そう思ったのがきっかけです。

 

 

私、洋服に対する執着は

ものすごいのですが

その他のモノについては

結構あっさり手放せるタイプです。

特にキッチン用品なんかは

全くこだわりがないので

もともと所持しているモノも少ないのです。

だからあんまり捨てるモノはない

と思ったのですが。。

 

まずは

食器、カトラリー、保存容器、

全出しします。

一本見つからない箸とか

大量にある付属の割り箸や輪ゴムとか

大きすぎて使っていない皿とか

使わなすぎて黄ばんでいるタッパーとか

処分対象のものが結構ありました。

まずはそれを捨てました。

 

そしてストックしている食品。

すごく多いです。

恥ずかしながら

賞味期限切れの調味料や

未開封の乾物など。

それらも捨てます。

 

ふきんやタオル類

すごくかさばっています。

これも綺麗なものだけ残して捨てる。

エスにするから取っておく、

とかよく紹介されていますが

私の場合、絶対面倒くさくて

そんなことしないで、

放置されたまま

片付かないのが落ちなので

即捨て。

拭き掃除は、

やるときに改めて何か

雑巾など買うことにします。

 

このキッチンが汚いいちばんの理由は

モノの住所が

決まっていないことです。

だから初めに取捨選択をしました。

住所を決める、

というのは

何がどこにしまってあるか

というのを自分でわかるようにするためと

それぞれに場所を与えることで

これ以上モノを増やさないように

する効果もあります。

 

もしお店で、

これ便利そうだなーと

キッチン用品を買いたくなった時も

台所の住所を思い出して

空いている場所、

住所を与えることができなければ、

買わない。

そういう基準を作るのです。

 

そうやって住所を決め、

とりあえず今ある備え付けの収納に

食器、カトラリー、調理器具は収納仕直し、

食品は、仮置きとして段ボールに入れて

レンジ下に収納しました。

 

収納し終わって

食品のストック用に

ミニマリストのやまさんが

おすすめされている

無印のステンレスワイヤーバスケット、

ついこの間終わった無印週間で

買っとけばよかった〜!

とちょっと後悔しましたが

取捨選択と掃除が終わるまでは

収納は買わないほうがいいと持論があるので

買いませんでした。

持ち物の住所、数が分からなければ

収納が無駄になるかもしれませんので。

 

今回はキッチン、に限定して

断捨離と掃除をしました。

こういった水回りが綺麗だと

所帯染みた我がアパートでも

見違えますね。

もっと早くやればよかった!

 

いちばん違いを感じたのは

帰宅して、玄関を開けた時。

モノが出ていないと

 

玄関からの視界が

なんだか、すーっと広い。

よしよし、ちょっとずつ

憧れの空間に近づいているぞ、と

すごーく、嬉しくなりました。