買い物依存症。でもミニマリストになりたい。

買い物依存、ミニマリスト、相反する要素を包括、葛藤を綴るブログです。 買いたい。 でも貯金したい。 持ちたい。 でも増やしたくない。 そして、雨後の竹の子のように数多存在するミニマリスト本、お片づけ本、捨て本、シンプル本、そんな本を読んだ場合の感想など。 その他もろもろ。 どうなっていくかわからないブログですが、よろしくお願いいたします。

韓国旅行の結論。旅はライブ感を楽しむ!

昨日韓国から帰国しました。

 

初・韓国でしたが

感想は、

買い物なら

新大久保でいいかな〜

と言うこと(笑)

 

目的が何なのか、

によりますが、

コスメ、雑貨、食品など

ほとんど日本で

どうにかなるもの

ばかりです。

 

例えばコスメなら

明洞が有名です。

一見、見切れないほど

たくさんの

コスメブランドが

立ち並んでいるように

見えますが、

 

実は同じブランドが

数メートルごとに

何店舗もあったりして、

そんなに種類があるわけでも

ないように感じました。

しかも、

そのほとんどは

新大久保に

あるブランドです。

 

 

また価格も

激安かと言われると、

そうでもなく、

日本より1〜2割

安い感じですが、

元々プチプラなので

数百円の違いです。

 

それなら

持って帰るのも重いし、

新大久保で

買えばいいやーって

いう感じで、

何も買いませんでした。

 

この旅行を企画した時

三ヶ月くらい前で

ヴィンテージマトラッセ

お店に行きたい!とか

免税店で

正規品を買いたい!

とか、鼻息荒い時

だったのですが、

今は物欲が

落ち着いていて

ある意味テンションが

低い状態で

旅行してしまいましたw

 

ヴィンテージショップは

1軒だけ入ったのですが

マトラッセ

1個しかなかったし、

その他のラインナップも

以前覗いた

表参道にある

ショップの方が

比較にならないくらい

品揃えもいいです。

 

mejiromeikyuu.hatenablog.com

 

ハイブランド

免税店も

どうせ買わないしー

っていう消極的な

気持ちで、

一切入らずでした(^_^;)

 

唯一、

韓国でここに行きたい!

と事前に調べて行ったのは

ミントハイムという

チョコミントのお店です。

 

f:id:mejiromeikyuu:20180911214143j:plain 

 f:id:mejiromeikyuu:20180911214229j:plain

 

とにかく可愛い!とにかくミント!な世界観です。

 

f:id:mejiromeikyuu:20180911214323j:plain

 

一番人気という、オレオチーズケーキ、とチョコファッジケーキを注文。

 

実は、ミントが

好きという

わけじゃない、

というか、

むしろ苦手なのですがw

 

韓国にしかないお店だし、

完全にビジュアル重視で

行ってみました。

 

あんまり食欲は

そそらないお色ですが(^_^;)

スースー感がある

チョコレート、

という感じで

意外と美味しかったです。

 

ミントが無理な人用

(友達に無理やり

連れてこられた

人とかですね(^_^;))

ミントなしの

普通のチョコレートケーキも

ありました。

 

ファッションについては

弘大とカロスキルが

よかったです。

 

弘大は原宿、渋谷、

みたいな雰囲気で

Tシャツが500円、

スカート1200円

くらいで洋服が揃います。

 

ブラウスを

台形スカートに

インするスタイルが

流行っているみたいで

多くの店の

トルソーが

そのコーデでした。

 

カロスキルでは

ベージュ系の服が豊富で

ベージュ好きの私としては

テンションが上がり

いくつか試着も

させていただきました。

 

お店の方との

やりとりなど

私は韓国語は

完全にわからないので

全て英語で(^_^;)

しかし結局、

これだ!っという服は

なかったため

何も買いませんでした。

 

食事は

コムタン(牛テールスープ

やチヂミ、石焼ビビンバなど

食べました。

あと、せっかくなので

東大門市場の屋台で

キンパ(海苔巻き)

やチャプチェ、トッポギを

食べました。

 

美味しかったです。

でも新大久保の

方が、美味しいです(笑)

やっぱり

日本人好みに

味付けされている

のでしょうか。

 

しかし、新大久保、

いや、日本にないもの、

それはライブ感です。

市場のごちゃごちゃ

ガヤガヤした中で

食べるライブ感、ですね。

 

そして明洞にしろ、

弘大、東大門にしろ、

とにかく夜が長いのです。

むしろ、日中より、

夜の方が賑わっています。

 

洋服屋さんも

コスメショップも

昼12時に開店して

翌朝4時まで、

というところも

少なくありません。

 

深夜なお明るいお店、

お客さんの熱気、

そんな中

目的もなく

ウインドウショッピングを

しているだけで

なんだか気分が

高揚します。

 

これは日本には

ないものです。

今回いちばん

楽しかったことです。

 

ここ最近

モノにではなく

体験に時間やお金を

使いたい、

と思うようになっています。

 

今回は

本当にそれを感じた

というか、

モノに振り回されず

街の雰囲気を

いっぱい感じることができて

いい思い出になりました。

 

 

ミニマリストな旅支度。

今週末、妹と韓国に行きます。

金曜の夜に出発、

月曜の夜に成田。

3泊4日ですが、

実際の観光は丸2日と半日、

といったところです。

 

20年近く

海外旅行をしていません。

今回、すべて妹が

手配してくれたので、

eチケットのURLを

ラインで送ってと頼むと、

パスポートだけあれば

飛行機乗れるよ、

と言われてびっくり。

 

今は、eチケットも

いらないのか。。

というか、

20年前は

eチケットさえも

ありませんでした。

 

リアル・紙のチケット

がすべて。

失くすと、アウトです。

渡航中一ヶ月近く

かなり神経を

使った思い出です。

 

この20年

私の知らないうちに

いろんなものが

生まれて

それに代わるものが

次々に出てきて、

ということが

繰り返されていて

利用する機会が

一度も訪れないまま

消えていった

モノやサービスが

たくさん

あるんだろうなあ、

としみじみ。

それだけ時は経った、

ということ。

 

私の驚きは、

ポケベルから

諸々すっ飛ばして

突然iphoneXを

持たされた人みたいな

感じです(笑)

 

時代が変われば

旅行の必需品も

変わりますね。

 

当時はやっと

PHS

普及し始めた頃です。

インターネットも

やたら大きい

デスクトップで

有線で

やるもの(笑)

出先からスマホ

調べ物ができる、

なんて

考えもつかない時代でした。

 

今はそれが当然なので

空港で海外対応の

Wi-Fiの貸し出しや、

プリペイドsimの

販売があったり。。

どこに行くにも

スマホ

ネット環境は必須ですね。

 

でも当時は

そんなものがなくても

旅行はできたのですから、

今だって絶対必要、

というわけでもありません。

あくまで便利、

ということですね。

 

今回は、妹がすでに

成田でWi-Fiの予約を

してくれたのですが、

私は使わなくても

いいかなーと

思っています。

一応ガイドブックを

買ったので

なんとかなるかな、と。

 

スーツケースは

どうしても

その大きさや

形が好きになれず、

買いませんでした。

 

その代わり、

無印のリュックを

買いました。

これなら

普段のウォーキングや

登山のときにも使えて

死蔵することもありません。

 

www.muji.net

 

このリュック、

ペットボトルや

日傘が入れられる

サイドポケットが

とても便利です。

 

そしてこれが

購入の最大の

決め手だったのですが、

背負ったまま

内部にアクセスできる

背面のファスナー!

 

リュックサックが

不便だなと

感じるのは、

財布や携帯を

取り出すときに

いちいち

背中から

下さなければ

ならないことです。

 

背負ったまま

片手で

ファスナーを下げて

財布を取り出せるのが

素晴らしい!

改札の前でもたつかない!

買ってよかったです。

 

そして今回の

 

パッキングですが

すべてこのリュックに

入るだけに

したいので

ほとんどモノを

持っていかないことに

しました。

擬似ミニマリスト体験です(笑)

 

3泊ですが

着替え(服、下着

は1セットのみ。

当日着ているものと

合わせて2セットに

なるので、

手洗いで交互に着ます。

 

格安だし、

どんなホテルか

わからないので

アメニティも

期待できないのですが

寝間着用の

Tシャツも持って行きません。

 

きっと寝間着があると

信じて。。(^_^;)

もし無かったら、

翌日用の服に

着替えて寝ます(^_^;)

 

その他

こまごましたものは

晴雨兼用折り畳み傘

小分けのスキンケア

日焼け止め

洗濯バサミ、紐

手ぬぐい

スマホ

充電器

 

ちょっと箱根の

温泉に行ってきまーす

っていうのと

ほとんど変わらない

気がします(笑)

パスポートがあるかないか、

の違いで。

コンセントの変換器は

妹が持っているそうなので。。

(本当、妹に頼りっぱなしで(^◇^;))

 

女性はヘアケア関係、

ブラシ、ワックス、スプレーや

ドライヤー、コテなど

荷物が多く

なりがちですが

その点私は

一切ヘアケア

していませんので(笑)

備え付けの

シャンプーリンスでOKです。

もしなければ、

現地のコンビニで買います。

 

韓国なら日本と

あまり変わらなそうなので

モノで困ることは

あまりなさそうです、

何か足りなければ

向こうで買えば

いいよね〜

などと思うのですが、

もし旅行先が

僻地だと、

こうはいかないですね。

 

旅行に限らず、

荷物を少なく

できる、

ミニマリストとして

生きるというのは

周囲の環境に

助けてもらっているから、

ということも

忘れないように

感謝したいと思います。

 

買い物のことを忘れているうちに。

買い物依存をどうにかしたい、

というきっかけで

始まったこのブログですが

最近、めっきり物欲が

収まり、

買い物のことを

忘れていました。

 

ただ、こういうのって

波があるんですよね。

 

つい一ヶ月、二ヶ月?

くらい前までは

バッグバッグ、って

言ってたわけですし、

 

暑さがおさまって

秋の気配が

深まれば、

自然に物欲も

ぶり返すのかなあ、

と思ったり。。

 

まあ、今は実際

買い物のことを

忘れていられるので

純粋に良かったね〜

と受け取っておき、

(他人事みたいですね(^_^;))

 

いつまで続くか

わかりませんが、

今のうちに!?

目標に向かって

頑張っておこうと

思います。

 

さて。

今までが

暑すぎたせいか、

30度行かない日は、

涼しいな〜

もう秋かな〜

などと思ってしまう

今日この頃ですが

 

私の中では、

すでに芸術の秋!です(笑)

先日図書館で借りてきた

原田マハ

『楽園のカンヴァス』

今更、ですが初読です(^_^;)

 

 

今自分がどこにいるか

忘れるくらい、

引き込まれました!

 

読んでいて

思ったのですが、

私はどうやら、

こういう、

芸術系モチーフの

ミステリー仕立て

というのが

すごく好きみたいです。

 

私、3〜4才頃から

おばあちゃんと

ずっと一緒に

火曜サスペンス

土曜ワイド劇場など

食い入るように

見ている子だったそうですw

 

山村美紗系の

古都ミステリーモノ、

横溝系の

耽美・村社会モノ、

御家騒動モノ、

わらべ歌モノ、

伝統工芸モノ、

内田康夫

浅見光彦シリーズ

などなど。

どっぷり浸かって

育ってきたので(笑)

 

そんな私の

食指が刺激された

原田マハさんの本。


初めて読んだのですが、

文章も奇をてらっていない

スタンダードで

でしゃばりすぎないから

小説の世界観、

モチーフに集中させてくれて

読みやすかったです。

 

キュレーターならではの視点、

画家、コレクター

その周囲に渦巻く陰謀。

絵画一つが

これだけ世界を操る様、

作品の骨子となる

原田さんの

大胆で魅力的な構想

にワクワクします。

 

ただ、少し残念だったのは

終盤やや安易で

駆け足だったかな、

ということ。

折角これだけの世界観を

作っているのだから、

ちょっともったいないような

気がしました。

 

次は、ダン・ブラウン

ダヴィンチ・コード

を読んでみようと

思います(笑)

これも、今更なのですが(^_^;)

まだ未読です。

映画はDVDで見たので

違いも楽しめたら

いいなと思います。

 

 

決めたことをきちんとやると、毎日がしあわせ。

ここ2週間ほど

自分で決めたことを

毎日クリアするように

しています。

 

目標設定は

クリアできる程度の

ハードルの

低いことです。

毎日やる、

という習慣づけと

今日もできた、

という達成感を

味わうためです。

 

私の場合は

毎晩10時に

PCを開いて

最低1時間は

小説創作と

向き合うこと。

毎週水曜、土曜は

図書館にPCを持ち込み

同様に

小説創作に向き合う

という決め事です。

 

とにかく

その時になれば

余計なことは

考えずに

淡々とPCに向かいます。

 

これは私の性質かも

しれませんが

小さい頃から

何をするにも

母に、

『やることをやってから!』

と散々言われて

育ったため

 

本来やるべきことを

おろそかにしたり、

逃げたりして

目先の娯楽に

興じると

結局は

ひどい罪悪感を

感じるのです。

 

例えば

夏休みの宿題が

終わっていないのに、

友達と海に行く。

部屋の片付けも

していないのに

友達と買い物に行く、

など。。

 

思い返せば

目の前の

楽しい何かに

飛びつくのは

純粋に

そうしたいから、

という以上に

私にとっては

現実逃避の

手段でした。

 

そうやって得た

楽しい時間は

その時だけ。

家に帰れば

『やるべきなのにやっていないこと』

が待ち構えていて

魔法が解けたみたいに

虚しくなり、

自己嫌悪に陥る、

というパターンでした。

 

このような

子供の時の経験が

あるにもかかわらず、

全く学習しない私は

40を過ぎた今でも

同じようなことを

繰り返していたのです。

 

それがとうとう

先々週?

急に、猛烈に

嫌になってしまい、

とにかく逃げない、

ということだけ決めて

この二週間、

どうにかこうにか

やっているのですが、

その効果!?

が本当に素晴らしいのです。

 

まず、

毎日目覚めがいいです。

気分が晴れやかです。

何も

特別いいことなんて

ないにもかかわらず、です。

 

自分で決めたことを

実行する、って

それだけで

こんなに爽快な

気分になれるということ。

なぜもっと早く

自分を律しなかったのだろうと

後悔しきりですが。

 

そのように日々

過ごすようになって

ものすごく

充実感があります。

 

例えばカフェでお茶を飲む、

通りがかかりのお店に入る、

本屋さんで本を選ぶ、

という何気ない日常が

なぜかとっても

贅沢な時間に感じられ、

アドレナリンが出ます(笑)

 

今までは

同じカフェで

お茶を飲むにしても

自分の目標から逃げて

気を紛らわしている

という後ろめたさ、

が脳裏にあり、

結局、心の底では

楽しめていなかったのだと

思います。

 

やることをやって

すっきりクリアな

状態なら、

買い物にしても

友達との時間にしても

『私はやることを

きちんとやっているんだ。

今は心から

楽しんでいい時間だ

楽しむ権利があるんだ』

という風に

脳も心も切り替わります。

 

体がすごく

軽くなるし、

何の変哲も無い日々が

生き生きとした

素晴らしい日に

感じられるのです。

 

何気無いこと、

それがなぜか

とっても幸せで、

贅沢なのです。

 

今まで散々

買い物で

気をそらしてきた。

それ以外の娯楽も、

本当は逃げだった。

遠回りしたけれど、

やっと気づいた。

 

ライフハック、と

よく言いますが

私にとっては

何かを効率化する方法を

発見する、

という以上に

このことが

ライフハックでした。

 

家事、育児、

勉強、仕事

自己管理。。。

どんな小さなことでも

目標を持って

日々クリアすることで

目の前の世界は

変わると思います。

 

ちなみに今日は

仕事帰りに

ちょっと遠い

スーパー銭湯

行く予定です。

 

高級ホテルやエステ、

華やかなレストランに

行くわけではないですが、

今からとても

楽しみです!

 

トレチ・ハイドロ  2週間人柱レポ

★はじめに★

妊婦の方、

1、2年以内に妊娠予定の方は禁忌です!

 

8月14日から

トレチノイン0.05軟膏

ハイドロキノン0.1軟膏

を塗布しています。

皮膚科で処方してもらいました。

頻度は毎晩1度。

 

目的は

シミ、

ソバカスの緩和、

毛穴縮小です。

 

期間中は

通常より紫外線に

敏感になり

逆にシミができる

リスクがあります。

ほんとうは、

冬に開始するのが

ベストですが、

待てず(^_^;)

 

そのかわり

日焼け止めは

アネッサ金、

1日4回目塗り直し

しています。

そのため

ノーファンデです。

 

期間中の

スキンケアは

トレチ・ハイドロの

効果促進によいと噂の

メラノCCシリーズを

使ってみました。

 

目周り、口周りは

トレチがつくと

ただれて切れて出血(゚o゚;;

というのを

避けるため

サンホワイトで

保護しています。

 

1.メラノCC化粧水

2.目周り口周りのみ

サンホワイト

3.トレチノイン

4.ハイドロキノン

の順番です。

 

朝は、

トレチハイドロは

塗布せず

かわりに

メラノCC美容液を

追加しています。

 

肌スペック

やや乾燥肌

でも敏感ではない

(化粧品トラブルなし)

鼻の毛穴、

特になし。

頬のたるみ毛穴、

ややあり。

ニキビ、吹出物、なし。

 

1日目

事前に検索した

画像がどれも

ひどい反応なので

(皮剥け、

真っ赤に腫れ上がる、

浸出液がにじむ等)

ビビりながら

シミ部分にだけ

綿棒でごく少量

載せる。

その後、触らず就寝。

 

2日目

変化なし。

前日よりも

多目に塗布。

範囲は同じく、

シミ部分のみ。

 

3日目

やや頬が赤い。

それ以外変化なし。

2日目より

さらに多い量を

シミ部分に塗布後、

それを頬全体に

薄く広げるようにする。

 

4日目

お風呂上がりに見ると

頬数カ所

薄く皮が剥けている。

3日目よりも赤い。

海行った?

という感じの

赤みと皮剥け。

3日目と同じ

頬全体に

やや多目を塗布。

 

5日目

4日目と見た目同じ。

本来5日目くらいが

一番辛いとされる

時期のはずなのに。。

怖さ半分

期待半分だったので

反応の薄さにがっかり。

 

顔の赤みで

よくわからないが

まだシミが

薄くなっている

気配はなし。

 

それにしても

レチノイド反応が薄い。

老化で新陳代謝が悪い?

面の皮が厚い?!

あまり効かない体質??

じゃ、多目に塗って

いいよね?!

と、ヤケになり、

この日から

現在まで

トレチ、ハイドロ共に

目周り口周り以外の

全顔に塗布開始。

(皆さんは

真似しないで下さいね〜)

 

6日目

皮剥けはなくなった。

もう耐性ができちゃった??

相変わらずの

日焼け後みたいな

赤みだが、

頬のシミが

少し薄くなっている

気がする。

 

7日目〜10日目

赤みは6日目が

MAXだった模様。

少し落ち着いている。

 

5ミリくらいの

シミが1個

あった所が

2個に増えてて

慌てたが、

よく見ると小さく

分裂したようだ。

 

元々はこの

小さなシミ2個

だったものが、

アメーバみたいに

くっついて

5ミリ大に

なっていたらしい。

 

やっぱり

化粧品じゃなくて

薬だから、

効いてるんだな〜と

少し実感。

気づけば

頬全体の小さなシミも

かなり薄くなっている。

 

11日目〜16日目

洗顔すると

思い出したように

消ゴムのカスみたいな

皮剥けがややある。

赤みはあるが、

気にならない程度。

むしろ、

お風呂上がりっぽくて

チークいらないねw

という感じ。

 

シミは全体的に

かなり薄くなって

もう少しで消えそう。

 

メイクするとき

いつもより

目がはっきり

しているように感じる。

よく見ると、

目の下の

薄茶色のクマが

消えている。

 

クマだと思っていたけど、

色素沈着だったのだ。

目元が明るいと、

メイクしなくても

目がぱっちり見えて

驚く。

 

このままシミ、

目元の色素沈着が

消えたら

もうファンデは

いらないかな、と思う。

 

 

以上が今日までの

観察日記です。

 

あと気になっているのは、

ADM(アザなので

レーザーでないと消えない)

そして

頬の毛穴で、

それはファンデでは

隠せないというか、

むしろ毛穴落ちで

汚く見えそうなので、

ファンデは

やめるかもしれません。

 

トレチノインは

コラーゲン生成を促すので

たるみ毛穴にも

うってつけの

はずだけど、

今のところ

毛穴には

特に効果はないです。

 

毛穴改善は

濃度を薄めて長期的に

攻めるのがいいのかも

しれません。

 

そして、

初心者としては

結構な濃度で

塗りまくっているにも

かかわらず、

レチノイド反応が

薄い件ですが、

 

使用しているのが

皮膚科処方の

軟膏タイプなので

効果が穏やか

なのかもしれません。

 

というのも、

画像検索で出てくる

反応の激しい方は

みなさん、

個人輸入のジェルを

使用されている

みたいです。

 

肌への浸透は

軟膏(油性)より

ジェル(水性)のほうが

いいみたいなのです。

 

あと2週間で、

トレチはとりあえず終了。

その後一か月、

ハイドロキノンのみの

鎮静期間に入り、

それが終われば、

一か月の休薬期間を

作らなければなりません。

 

ということで、

2クール目は

秋冬予定です。

次回は

個人輸入のジェルに

トライしてみようと思います。

 

 

情報の断捨離とアフォーダンス。

三ヶ月前に予約した

韓国旅行の日程が

いよいよ迫ってきました。

この旅行を

楽しむためには、

気がかりとなることを

きちんと解消しておくこと、

やることは

きちんと

やっておきたいです。

 

私の場合は

今年中に

小説の創作と

投稿をする

という目標を立てました。

 

いつもなら

カフェでパソコンを

開いたりするのですが

カフェのお洒落な

雰囲気とか、

くつろいだ優雅な

雰囲気とか、

 

そいういった誘惑が

今は妨げになると思い、

もっと目標に

ストレートな

図書館に行きました。

 

メンタリストdaigoさんの

著書の中にアフォーダンスという

言葉が出てきます。

 

人生を思い通りに操る 片づけの心理法則

人生を思い通りに操る 片づけの心理法則

 

 

アフォーダンス、とは

環境が行動を規定している状態

のことです。

例えば、目の前に椅子があったとしたら、あなたが取る可能性のある行動は、座ることでしょう。椅子が折りたたみ式なら、持ち運ぶこと。目の前にドアがあったら、押すこと。引き戸だったら、引くことでしょう。このように『なんとなく取るべき行動がわかる状態』がアフォーダンスです。

 

そしてdaigoさんは

アフォーダンスをデザインする』

ということを述べています。

 

アフォーダンス

デザインすることによって、

目標に近づくための行動に

取り掛かる時間を

短くする、つまり

初速の最大化、

を目指します。

 

例えば

机に向かったら

勉強をする、

と決めた場合、

勉強に関連するもの

以外は置かない。

その他のことは

机ではやらない。

 

その意識を明確化

するため、

付箋に、勉強、

と書いて机の前に貼る。

などが、

アフォーダンス

デザインです。

 

机に向かっていても

PCを開いていると

どうしても

動画を見たり、

ネットサーフィンに

陥りがちですが、

そういったことは

この机ではしない、

と決めておきます。

 

どうしても

ユーチューブが

見たくなったら

PCを持って

リビング等に

移動してから

見るようにします。

 

机では勉強以外はしない、

と決めることで

自分に対して

考える余地を与えず、

勉強を開始する

初速を最大化します。

 

このような行動を

繰り返すことで

机に向かえば

勉強、という習慣が

自然と身につくようになります。

 

私の場合は

図書館に行って

PCを開いたら

小説を書く、

それだけをする、

と決めました。

 

図書館に行けば

蔵書の中を

彷徨いたくなりますし、

PCを開けば

いろんな調べ物を

したくなります。

しかし、

それはここではやらない、

と決めます。

 

調べ物がしたければ、

PCのメモに

記入し、帰宅後に

調べることにし、

蔵書を眺めたければ

PCを持って行かない

別の日に

見にいくことにします。

 

同じように、

毎日夜10時になったら

必ずPCを開いて

小説に向き合う

ことにしました。

書けても書けなくても、

一時間はPCに向かいます。

 

今1週間くらい

経ちましたが、

行動を起こす時の

『えいやッ』

という気合!?

のようなものが

薄れてきて

自然と向き合うことが

できるようになり、

とりあえず、

”初速の最大化”

はできたような気がします。

 

それから今、

情報の断捨離を

始めました。

 

四角大輔さんの言葉

『大好きなもの以外はノイズ』

モノ、だけでなく

不必要な情報も

ノイズですね。

 

目標に

ストレートに

向き合うために。

ノイズはできるだけ

排除したいものです。

 

iphoneから

クラウド

アクセスして

画像、動画、リンク、メモ

などの中で

今はいらないもの、

ない方がいいもの、

とにかく雑多で

邪魔な情報を

削除していきました。

 

この作業に

自由時間を使うのは

もったいないので、

通勤、

何かの待ち時間、

職場の昼休み、

など普段だと

完全に死んでいる時間(^_^;)

を使う、

それ以外の時にはしない、

と決めています。

これもアフォーダンス

デザインですね。

 

そして

入ってくる情報について。

よく考えると

私の場合、

そんなに情報は

必要としていません。

 

小説を書く上で

調べ物をすることが

ありますが、

そういった

自発的に調べる

情報は必要ですが、

 

最旬スポット

新作コスメ

格安〇〇情報

芸能ニュース

経済ニュース

政治スキャンダル

社会問題

世界情勢、など。

 

今の私には

必要ない情報です。

 

社会問題や

世界情勢に

無関心なことは

決して褒められたことでは

ありませんが。

 

今の私は

それどころでは

ありません。

自分の人生の

立て直しの

最中なのです。

今集中して

頑張らなければ

後がない、

と思っています。

 

というわけで

通勤中や昼休みに見る

災害関連のニュース、

そしてつかの間の

息抜きである

はてな

お気に入りブログ以外、

今は情報を遮断しています。

 

メルマガも全て

解除しました。

インスタ、

ツイッター

フェイスブック

アカウントは

残したまま、

ブックマークから

外しました。

 

何も、ずーっと

情報を断つわけでは

ありません。

いつかまた、

余裕がててきて

必要になったら

見ればいい、

と思います。

 

自分に対する嫌悪感と圧倒的努力

私は大学時代に

かなり親しくしていた

友人に突然

絶交されたこと、

それまで順調だった

小説創作の

スランプに陥ったこと、

そのような

一人では

埋めようのない

寂しさを

紛らわすため

買い物に走り、

結果、買い物依存症

なりました。

 

今はそんな自分と

向き合い、

買い物では

決して自分の心は

満たされないということ、

誰かや

何かのせいにしても

何も解決しない、

と思えるようになり、

買い物を

控えるようになりました。

 

しかし

以前のように

小説が思ったように

書けない現実は

変わりません。

 

そして今

その現実から

目を背けて

買い物とは

別の行動で

補完しようとしている

自分がいることに

気づきました。

 

はじめは

買い物依存が治ればいいと

思っていました。

 

買い物さえしなければ、

元通りの自分に

戻れる、

問題は解決して、

少しは自分の幸せに

近づく、

そう思っていました。

 

ですが実際

買い物が収まった

今だからこそ

はっきり思うのは、

問題の根本を

直視して

対応しない限り、

何も変わらないし

解決もしない、

ということです。

 

気分転換と称して

友達と食事に行く、

散歩してカフェに行く、

髪型を変えてみる、

コスメを新しくする。

 

そんな自分の行動に

それって本当に

そうしたかったこと?

その行動で、

幸せに近づいた?

 

そんな気持ちで

いっぱいになり、

楽しい瞬間から

一転、

自分に対する

嫌悪感で

いっぱいになります。

 

誤解のないように

申し上げますと、

気分転換が

悪いと

言いたいわけでは

ありません。

 

友達と会えば

楽しく

得るものもあるし、

髪型やコスメを

変えて

リフレッシュ

するのもいいし、

カフェ巡りで

日常の時間を

じっくり味わい

自分と対峙するのも

有意義な

ことだと思います。

 

ただ、私の場合は

問題の根本に

背を向けて

逃げ回っている

状態なのです。

 

いくら気分転換、

と言い張っても

それは現実逃避にしか

なっていないと

気づきました。

 

最近は

お店で素敵なものを

見つけて手に取ったり

おしゃれなカフェの

前を通って

入ろうかな、

などと思うと

すぐに自分の中で

こういう声がします。

 

『それで、本当に

何かが変わると

思っている?』

 

『その時間・お金の

使い方は、

本当に自分のために

なっている?』

 

答えは自分が

いちばんよく

わかっているのです。

 

いいえ、

何も変わらない。

自分を変えられるのは、

自分だけ。

 

あらゆる可能性の中で

今私がすべきことは

それじゃないはずだ。

 

気分転換なんて、

やることをきちんと

やった人の特権。

 

何もしていない今、

気分転換なんて

おかしいよね?

いや、それ以前に

そもそも

今いちばん

やりたいことは、

気分転換じゃないよね?

 

そういう思いが

立ち登り、

私は手にとった

素敵なものを

静かに置き、

カフェを

通り過ぎます。

 

たとえ高収入になり、

幸せな家庭を持ち、

友人に恵まれ、

美貌と理想的なスタイルを

手に入れたとしても、

私の場合は

幸せではないのだと。

 

私の魂は

そこにはないのだ、と。

 

そういう一般的な

幸せでさえ、

思うような

小説を書いて、

賞の一つでも

とってみたい、

という大学時代からの

野望の前では

霞んでしまうのです。

 

それに対する

努力を今まで

どれだけしたのか?

本当に恥ずかしい限りです。

 

しかし今できることは

いちばんの

近道は何なのか、

というと、

とにかく単純で、

机に向かうことでした。

 

先日見城徹さんの

本を読みました。

幻冬社を興された方です。

 

率直に言うと、

根性論です。

しかし、経験、実践を

伴う根性論です。

古い。

全てには通用しない、

努力・根性では

どうにもならないこともある。

そんな感想もあるでしょう。

 

ただ、

『努力ではどうにもならない』

と言えるほどの

努力をしたこともない

私は、頭を鈍器で

殴られたような

気がしました。

 

圧倒的努力とは、
とても単純である。

人が寝ている時に寝ないってこと。
人が休んでいる時に休まないってこと。

そして、どこから手を付けていいかわからない
膨大なものに、手を付け、
最後までやり通すことだ。 

 

「運がよかった」は、
謙遜でのみ使うべきだ。
断じて他人をこう評するべきではない。

その言葉は思考を停止させ、
努力を放棄させ、成長を止めてしまう。

 

当時、名もない

編集者だった

見城さんは

超売れっ子の

石原慎太郎から

原稿をもらうべく、

本人の前で

太陽の季節

『処刑の部屋』

全文暗唱しようと

したそうです。

『わかった。もういい。

お前と仕事をするよ』と

とうとう言わせたのです。

 

僕は松本清張さんと仕事をすることはなかったが、もし原稿を頼みに行くのであれば、膨大な著作を全部読み切ってから出かけただろう。どの作品の話題になっても会話できるように、すべての作品を読み込んで入念に準備してから会談に臨むのは当然だ。
松本清張の本なんてあまりにも数が多すぎる。とてもすべては読めない」と愚痴を言っている暇があったら、すぐに1冊目から読み始めたほうがいいに決まっている。寝る間を惜しみ、食事する時間さえも惜しみ、朝から晩まで読書漬けになればいい。「もうダメだ」からが本当の努力である。
 圧倒的努力ができるかどうかは、要は心の問題なのだ。どんなに苦しくても仕事を途中で放り出さず、誰よりも自分に厳しく途方もない努力を重ねる。できるかできないかではなく、やるかやらないかの差が勝負を決するのだ。

 

書けなくても

まず机に向かおう。

ノートを開こう。

もう、逃げるのはやめよう。

 

最後に

数ある見城さんの

名言で好きな部分を

抜粋します。

君がなんとなく生きた今日は、昨日死んでいった人達がどうしても生きたかった明日だ。というアメリカ先住民の言葉がある。今日は死から最も遠い日で、時間がたてば死に少しずつ近づいていく。圧倒的な存在である死から現在を見れば、今自分がやるべきことが鮮明に見える。今この瞬間を熱狂して過ごし、熱狂の軌跡を刻んていくのだ。そして、積み上げた小石が山と聳え立った時、『俺の人生は幸せだった』と微笑んで死んでいくことができる。