買い物依存症。でもミニマリストになりたい。

買い物依存、ミニマリスト、相反する要素を包括、葛藤を綴るブログです。 買いたい。 でも貯金したい。 持ちたい。 でも増やしたくない。 そして、雨後の竹の子のように数多存在するミニマリスト本、お片づけ本、捨て本、シンプル本、そんな本を読んだ場合の感想など。 その他もろもろ。 どうなっていくかわからないブログですが、よろしくお願いいたします。

ついに!ケリーの修理1 どこで修理するの?

1年以上放置してしまいました。

その間、いくつかブログ待ってますとの嬉しいメッセージをいただき、

ありがとうございました。

 

お待たせした方々、ケリーの修理、レポしますね!

おそくなってごめんなさい。
やはりエルメスなどのハイブランドの修理については情報が少ないため、

みなさん参考にされたり、需要があるんだな、と実感しました。

お役に立てるよう、なるべく詳細に書きたいと思います。

 

まず今回は、私が修理に出すまでの心理状態wを書きましたので

そんなの興味ない、って方や、

実際の修理やお店の対応等の詳細が知りたい方は、次回まで読み飛ばしてくださいね。

 

 

1年以上前に、エルメスでハンドルの修理の見積をとったのですが

 

mejiromeikyuu.hatenablog.com

ここで提示されたのが約16万でした。

詳細は上記ブログを読んでみてくださいね。

 

しがない派遣の身には痛すぎる出費!

裕福であれば、エルメスに修理に出す、の一択だが。

身の丈に合わない買い物をしてしまった庶民なので(泣)

 

まずエルメス以外で修理する場合のリスクを考えました。

1、エルメス以外の手が入った製品は、

二度とエルメスのメンテナンスを受けることができません。

それでいいのか?

2、エルメス以外に修理に出して万が一失敗の仕上がりになり、

取り返しがつかなくなったら後悔するよね?

3、エルメス以外で修理したケリーは

リセールバリューがかなり低くなる(商品価値がダダ下がり)

 

そして、エルメス以外で修理するメリットを考えました。

1、修理金額が安い

2、ハンドルだけが新品!と目立たないように、全体をリカラーできる

3、金額が安いので今後も何かあったらまめに修理して使っていける

 

そこで私は原点に立ち戻って考えました。

このケリーというもの。

私にとって、どんな存在なのか、と。(おおげさw)

 

いや、実際それによると思ったのです。

わたしはケリーをどうしたいんだろう?

ケリーの好きなところって?

エルメスっていうハイブランドだから?

ケリーのステイタスが好きだから?

このケリーと、今後どんなふうに付き合っていこうとしているのか。

 

それで、わたしは思いました。

私、ケリーのこの形、このルージュアッシュの色がまず好きなんだ。

もちろんエルメスやケリーのステイタスが憧れだった。

でも、じゃあこれに他社の手が入ってエルメスの製品じゃなくなりました、

となった時に、もう好きでも何でもないバッグになるかというと、そうじゃない、と。

 

私は、このケリー、何があっても売る気はないんだ。

他社の手が入ってリセールバリューだだ下がりだって気にしない。

ずっとどんなことがあっても、おばあちゃんになるまで

人生の相棒として一緒にいて、押入れの奥に眠らせるんじゃなくて、

どんどん使っていきたいんだ。

私の大切なバッグなんだ。

どこか壊れたら、その都度修理して、

そうやって世界にひとつの自分のバッグにしていく。

 

だけど今後何度もエルメス修理に出す余裕はないと思いました。

あと、やはり現時点でフラップや角の色剥がれ、割れ、などが目立つのに、

ハンドルだけ新品(エルメスでの修理は、ハンドルだけ新品になります)

って違和感が出そうなことも気になりました。

エルメスの主義!?として剥げてもリカラーはしないとのことなので。。

(それがお客様と共に時間を重ねた証ですので、とのこと)

 

どうせ修理するなら綺麗にしたいですよね。

エルメスで16万も出したのに、

ハンドルは綺麗、バッグは色剥げのまま。

なんか微妙だな、、って思う可能性もあるな、と。

以前、このケリーをエルメスのお磨きに出したことがありますが、

特にそんなに綺麗になった印象もなかったのです。

エルメスを信じてるみなさま、ごめんなさい!これが正直な感想ですw)

 

だけど、じゃあ、

このルージュアッシュの色の再現リカラーなんて

街の修理屋さんに任せられる??

変な色になったり、思わぬ仕上がりなったら一生の後悔、後戻りできないし。。

怖くてそんなことできないよーー。

 

そんな時にYouTubeで美靴工房さんの動画を発見。

女性の職人さんがちょうどケリーをリカラーしているシーンでした。

その作業の美しさというか、刷毛さばきというか、

プロフェッショナルの動きに、釘付けになってしまいました。

また、何度も日光の下での色確認をしながら

色の微調整をされているのを拝見して、

この方だったら安心してお任せできるのでは?

そう思ったのです。

ケリーの動画がちょっと探せなかったので、

バーキンの動画を以下に。

www.youtube.com

 

美靴工房の保科さん。

後でわかったのですが、エルメス御用達のマダムたちの口コミで人気、

多くの指名で順番待ちの凄腕のカリスマ職人さんだったのです。

ブランド正規販売店から修理を請け負うほどの腕前。

主にエルメスを担当されることが多いそうですが、

それぞれのブランドの革の性質特徴を熟知した上での色作りがこだわり、

とのことで、この方にリカラーしてもらいたい!と

早速見積もりをお願いすることにしました。

 

エルメス

ケリー。

憧れだった。

でも私の身の丈には合ってなかった。

一生のお付き合いができる人は、すばらしい。

でも私はそうじゃない。

だから、ここで離脱しますw

これからは

エルメスのケリーでなくなる。

私のケリー、になります。

 

次回の記事は、美靴工房さんのカウンセリング、見積もり、になります。

来週までにあげる予定です。