買い物依存症。でもミニマリストになりたい。

買い物依存、ミニマリスト、相反する要素を包括、葛藤を綴るブログです。 買いたい。 でも貯金したい。 持ちたい。 でも増やしたくない。 そして、雨後の竹の子のように数多存在するミニマリスト本、お片づけ本、捨て本、シンプル本、そんな本を読んだ場合の感想など。 その他もろもろ。 どうなっていくかわからないブログですが、よろしくお願いいたします。

無印化していくミニマリストのインテリア。初心者はやっぱり隠す収納が得策。

いろんなミニマリストの方の

本やブログを拝見しますが

ほとんどの方は

やっぱり所持するモノの

デザインもシンプルが

お好きのようです。

デザインも無駄を削ぎ落とした

ミニマル、ということでしょうか。

 

シンプルなデザイン、というと

やはり真っ先に

無印良品

思い浮かびます。

家具、無印。

服、無印。

雑貨、無印。

そして野田琺瑯。みたいなw

 

ほとんどの方が

このような感じでモノを揃えていると

必然的にみんな同じような

インテリアになっていくというか

ある意味無印の店舗の一角に設けられている

ショールームにいるような

錯覚に陥りそうです。

 

ミニマリストは没個性。

と揶揄されがちですが

私はそれがダメとは思わないんです。

部屋に個性を求めていないので。

 

無印を選んでいる理由は

デザインもありますが

何か買い足す時に

モジュールが揃っているので

前に持っていたモノと合わせやすく

スッキリ収まる、

というのが大きいです。

私の理想は

『狭くても、スッキリ』

 

例えばホテルなどに泊まると

すごくテンションが上がるのですが

せいぜい20〜30平米の一室に

ベッド、クローゼット、鏡台、机、冷蔵庫

が並んでいて

空間としては広いわけではないのに

とってもスッキリとした

非日常感が味わえます。

それは豪華な調度品というより

コンパクトな部屋ながらも

『モノが外に出ていない』

からですね。

 

今までの失敗でわかったのですが

収納家具を置かず

蓋のないボックスや

カラーボックスに

モノを入れても

スッキリしません。

モノが見えているからです。

 

さらに言うと

モノ自体に

いろんな色、柄があって

統一感がない場合は

もっと、ごちゃごちゃして見えます。

 

多少場所をとっても

きちんと隠せる収納を

ひとつ置いて

そこに全てを収納する方が

スッキリ見えます。

 

昨日、キッチン用に

ユニットシェルフを買うと書きましたが

その決断も、

そういう失敗があったからです。

なので、ユニットシェルフ購入と同時に

それに合うポリプロピレン収納ケースも

購入しようと思います。

 

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 ※ 画像は無印良品ウェブサイトよりお借りしています。

 

食器を入れる予定です。

見える収納を上手にされている方

もいらっしゃいますが

私のように

狭い部屋 & センスがない

もしくは持ち物に統一感がない人は

隠す収納がオススメです。