駆け込みアーペルできなかったけどアルハンブラが欲しい！
最近、ハイジュエリーへの物欲がやばい目白です。
一粒ダイヤのネックレス。
ずっと欲しいと言っていましたが、
ヴァンクリーフ＆アーペルの
アルハンブラのネックレスも欲しい！！
世界五大ジュエラーにしてグランサンク（パリ５大ジュエラー）は
ヴァンクリだけです。（分不相応すぎるぞ、目白！）
モチーフがはっきりしている分、
つけた時の自分の満足感も高いですね。
ダイヤのネックレスは正直、
どこの何か？なんてぱっと見は分からないですが、
アルハンブラは、わかりやすくドヤ感ありますｗ
それが恥ずかしい気もしますが、
やっぱりウキウキしてしまうわけです。
虎の威を借る何とやらで情けないですが。。
ネックレスはリングと違い、
常に自分で見えるわけじゃないけど
鏡やショウウィンドウに映る自分を見るたびテンションあがりますし、
ピアス同様、顔回りが華やかになります。
人と会う時など、相手からは真っ先に目につく部分ですので、
そこに気を遣うのはシャキッとして気分がいいですね。
さて肝心のお値段。
ヴィンテージアルハンブラのオニキスネックレスが３４５４００円。
高い！
率直に、高いです。
先日、タサキやシャネルの値上げの話をしましたが、
ヴァンクリーフ＆アーペルもまた、値上げがすさまじいです。
アルハンブラシリーズに関して言うと
ここ数年で３０％近く上がっているそうです。
今後も毎年５万、１０万と万あがっていくと思うと恐ろしいですね。
実際買うとなると、
金額が金額なので庶民にとっては勇気が必要ですが。
いま頑張って買ったとしても、後悔はしないと思います。
断言が苦手な私が断言ｗ
というのも、まずヴァンクリというブランドの市場での安定感、
なおかつ、多分庶民にはいちばん有名で人気の高いアルハンブラは
今後２０年３０年たっても、古い、ダサい、にはならず
常に高い需要があるので、万が一手放したくなった時に、
普通のジュエリーなら二束三文のところ、
アルハンブラならほとんど損せずに売却ができる
(利益が出る可能性もある)からです。
だから、今買ってしばらく使って
やっぱり違うな、と思ったら手放すのもありなのですね。
今年５月に１０％の価格改定があったばかり。
その直前、新宿伊勢丹や銀座のヴァンクリには
「駆け込みアーペル」の行列ができたそうです。
わたしは、その時はまだノホホンとしていて
「駆け込みアーペル」ｗできなかったのですが、
今後どんどん値上がりしていくことを考えると、
今が底値に間違いはないでしょう。
私が欲しいのは、やはりド定番の
ヴィンテージアルハンブラのネックレス。
石は、オニキスかカーネリアンです。
どちらも先日店舗で試着させてもらいました。
それでも悩んでいます~
とにかくクッキリ肌の上で際立って、
あのモチーフの良さが生きるのは
断トツでオニキスだと思います。
黑だからといって地味なわけではなく、
イエローゴールドに縁どられた艶々のブラックは
まるで月夜の湖面の輝きのようです。
シックでゴージャス、そしてクラシカル。そんな雰囲気。
また、どんな服でもコーデがしやすいのもオニキスかなと思います。
デニムTシャツコーデなどにサラッとつけるのも素敵だし、
ピンクベージュのワンピースなど可愛くなりがちな服に合わると、
印象がぐっと引き締まって甘すぎない大人コーデができます。
ちょっとお花のようにも見えるクローバーのモチーフですが
オニキスだと可愛いすぎる感じは一切なく、
大人っぽくて高級感があるので
おばあちゃんになっても似合いそうだなーと思いました。
一方カーネリアンも、
「これください！」と、あと一歩で言ってしまいそうになるほど
ものすごくよかったです！
正直、今までカーネリアンはノーマークだったのです。
実際つけてみるまでは。。
ショーケース越しに見る分には、
オレンジよりの地味な赤という印象なのです。
それがどうでしょう！
肌に乗せたとたん、鮮やかな真紅に変わり、
びっくりするほど顔が華やぐ！！
カーネリアンの石は半透明なので、
肌の色が重なってその人特有の色が出るんですね。
また、色の個体差が大きい石なので、
いくつか出していただいて、自分に合う色を探すのも素敵です。
私は地味でも派手でもない平凡な顔ですが、
カーネリアンをつけたとたん、
顔立ちが女らしく？なり、顔に透明感がでて明るくなったのです。
赤いからチーク効果があるのかな？
モチーフも、オニキスの次にははっきりして目立つと思います。
ただ、コーデに関してはオニキスほど万能ではないですね。
私の定番、秋冬のピンクベージュ、ブラウンコーデには合いますが、
春夏のミント、ラベンダー、アイスブルーなどのコーデには
合わない。。
まあ、絶対ダメ！ってわけじゃないけど、
そんな時は真珠などの白っぽいジュエリーの方が合いそうです。
せっかく買うんだからヘビロテして何にでも合わせたい！
などと鼻息荒く考えちゃだめなんですね(笑)
カーネリアンを買うなら、春夏はお休みになるのかなーと思います。
そんなこんなで悩んでいる最中ですが、
ネックレスを買えば、お揃いのイヤリングもほしいーっとなりそうだし、
これはもう沼ですね～
28年前の残像
お久しぶりです。
とりあえず生きております(^_^;)
以前からとても
後ろ向きな私です。
後ろ向きすぎて、
もう、そういう過去にしがみつく性質も
小説創作のネタになるし、
などと開き直る始末でしたが
なんか最近は何が
現実か妄想か
自分でもわからなくなってる（オイオイ）
とちょっと思った出来事がありました。
端的にいうと、
記憶は当てにならない、
というか、
人って勝手に記憶を作ってるんだな、と。
以前、２０万円の入った封筒を
自分で捨ててしまったことが、
現実だったのか夢だったのか、
ショックすぎて思い出せないw
という話をしましたが
そこまでの強烈な記憶ではないんですが、
上京したてのころの記憶です。
大学近くに「あゆみブックス」という
本屋さんがありました。
お店の左側は雑誌のコーナーで
私はそこで雑誌を手に取り、
そこから外を振り向くと、
ちょうど夏目坂が見えて、
そこを友達が下ってくるのを見つけたんです。
季節は５月で、
木漏れ日がキラキラとした、
大学一年生のある日。
何もかもがまだ新鮮で
ドキドキして。そんな感覚。
夏目坂を下ってくるのは
サークルで出会った友達。
そんな、なんてことない
平凡なある日の記憶です。
でも、なぜなのか、
私はこの記憶が今でもふと
蘇るんですね。
そして、無性に
大学時代の自分が愛おしくなるんです。
普通なら
初めて〇〇した場所、や
嬉しかったことや、
逆に傷ついた出来事、
そういうものが
思い出と言われるものだと思うのですが、
しかし私にとっては、
この「本屋から見た坂の記憶」が
なぜか大学時代を象徴する記憶のようなのです。
他にもっと色々あったでしょ(⌒-⌒; )
とは思うのですが（笑）
さてゴールデンウイーク中、
暇な４６歳。w
ふと思い立って
「あゆみブックス」に行ってみました。
このお店は、当時と同じ場所に
少し店名がかわっていましたが
まだ存在しています。
もちろん店内の本の配置は
変わっていますが、
ガラスの自動扉の外から見る限り、
それでも
私が振り向いた、
あの壁際のコーナーは
変わらずあります。
在学中、毎日のように
この本屋さんに通っていましたが、
卒業してから一度も入ったことがありません。
なんとなくですが、
入らないようにしていました。
過去と決別したかったから
かもしれません。
（結局できてないけど(⌒-⌒; )
もう一度、
同じ場所から振り向いてみたい。
そう思って、
私は本屋さんに入りました。
そして左側のコーナーへ。
今は雑誌ではない大判の本が並んでいました。
今日もあの時みたいに、
晴れた五月だな。
もちろん、もう夏目坂から友達が
降りてくるわけじゃないけど。
そう思いながら
私は振り向きました。
えっ。。。
声には出しませんでしたが、
私はしばらく固まってしまいました。
坂が、ない。
いえ、
夏目坂は今もちゃんとありますよ。
そうではなくて、
振り向いたところには
ただ目の前の道路と建物が
見えただけだったのです。
夏目坂なんて、
見えもしなかったのです。
私の記憶って。。w
しかもその記憶を
結構大切にしたり
感傷に浸ったりしていた私って。。w
冷静に位置関係を考えれば、
ここから坂なんて角度的に
絶対に見えないよなーって（笑）
なんでしょう。
自分で作り上げた自分の理想！？
別に何かの輝かしい思い出とか
そういうものでもないのに、
なんで勝手に作り上げちゃったのか
自分で自分がよくわからないw
まあでも、これでよくわかりました。
自分の記憶は当てにならない。
思い出も当てにならない。
何が妄想で何が現実かも
よくわからない。
救いがないな〜(⌒-⌒; )
そんな４６歳の５月でした。
マトラッセの値上げ、そしてTASAKIバランスピアス
最近服欲は落ち着いている私ですが、
代わりに！？
ピアス熱が(^_^;)
以前からいつかは欲しいと思っていた
TASAKIのバランスシリーズのピアス。
とうとう買ってしまいました〜
「真珠養殖史」を読むほど
真珠にマニアックなこだわりのある私ですが、
まさにインスタ映え（古い？）
ドヤりアイテムの筆頭と言えるような
TASAKIバランスシリーズに
とうとう手を出してしまいました(^_^;)
私はインスタやっていませんので
「映え」とか「匂わせドヤ」とか
正直どうでもいいのですがw
単純に、このピアスを見てるだけで
うっとりできます〜
タサキのバランスシリーズ。
毎年１月中旬頃価格改定で
３〜５万ほど高くなって行く
恐ろしいシリーズです。。
これ以上高くなったらもう買えない！
ということで今年1月の価格改定前、
思い切って購入ました。
真珠は本当に個体差がありますから、
同じピアスでも珠の大きさ、色味も様々で
印象もそれぞれ異なります。
さらに、
地金はイエローゴールド、
ホワイトゴールド、
タサキオリジナルのサクラゴールド、
とあるので、
どれにしようか悩みました。
「オリジナル」という言葉に弱く、
また、「サクラゴールド」という
ネーミングが可愛くて（笑）
私はサクラゴールドにしました。
そのサクラゴールドで、
私好みの真珠を探してもらいました。
真珠の実体色は透明感のある白で、
ピンクとグリーンの干渉色が
はっきり出ているものが好きです。
いわゆるシャボン玉色豊かなタイプです。
去年１１月頃から、
いろんな個体を取り寄せてもらい。
本当に気に入った物と出会えました。
このピアスは地金のバーと
５連のパールとのコントラストが美しく、
細長い形を輪郭に沿ってつけると、
顔をシャープにスッキリ見せてくれます。
私は丸顔なので嬉しい効果でした。
今、３日に１回ほどの頻度でつけています。
（つけすぎ！？）
せっかく買ったのだから
大切にしまっておくより
たくさん使いたいなーと思って。
真珠はどんな色の服でも合う、
というか、
合わないものはないので、
本当なら毎日でも
つけたいところですが、
流石に劣化が気になるので
3日に１回です（笑）
ネックレスやリングは
なくてもまあ、いいかなと思えるのですが
ピアスはメイクの一部みたいなもので、
つけると顔がパッと華やかになるので
ここ数年、ジュエリーに目覚めてからは
必ず毎日つけています。
つけるだけで
テンションが上がるジュエリー、
買ってよかったです！
思い切って買った理由は
上に書いた通り、
1月のタサキの値上げですが、
さらに背中を押ししたのは
実はシャネル・マトラッセの値上げでした。
このブログでも数回
値上げについて触れましたが、
去年の７月に907500円になり、
（私が買った2018年時点で621000円）
その鬼のような値上げっぷりに
「今買わないと手が届かなくなる」
「いずれ欲しいというものはすぐ買った方がいい」
ということを実感したからでした。
そしてさっき調べたら
マトラッセはさらに値上げしていて
今、1045000円だそうです。。。
とうとう100万超え。
むしろエルメスの方が
安いと感じますね（笑）
やっぱり本物のダイヤが欲しい。
大変お久しぶりです。
ブログを始めて、1ヶ月以上放置したことは
なかったのですが、
前回からかなり経ってしまいましたね。
特に理由はありません。
面倒くさがりが加速しただけです（汗）
気持ちを入れ替えて、
改めて更新していきたいと思います。
さて、最近はミニマリスト関連のお話を
していなかったのですが、
お正月休みにユーチューブで
いろんなミニマリストさんの動画を見てから
モチベーションが上がってきたところです。
いろんなタイプがありますよね。
トランク一つを目指す、という人、
余裕を持ちつつスッキリさせる、という人、
何が何でも、無印で統一、という人。
一点もののアンティークなど取り入れながら
厳選したもので揃える人などなど。
また、
一つのものを長く使う系と、
気分でどんどん手放して
新しく買い換えて行く系。
中でも私が見ていたのは
「節約系」の方の動画です。
今まで、節約って意識して
したことがなかったし
そんなに興味もありませんでした
（収入低いのに。）
しかし色々検索してたどり着いた
「節約系」の方の動画に
ハマってしまいました。
その方は元々
基本の年収もかなり高く、
投資も積極的にしていて
貯蓄額も何千万、という状態なのに、
私よりも節約家なのです！
もし私がその方と同じ経済状況だったら、
バッグはエルメス！シャネル！
バッサバッサ使ってしまうと
思います(^_^;)
そんなことだから
私お金が貯まらないだなー
っていうのは、
すごく納得なのですが、
見ていて思ったのは、
その方は買うのを我慢しているわけではなく、
ブランドに興味がないから
そこにお金を使わない、
というシンプルな話でした（笑）
過去にはブランドのバッグを
たくさん持っていたそうですが
自分には必要ない、と
気づいたそうです。
時計もノーブランドのものがひとつ、
ネックレスも１０００円前後のジルコニア。
キラキラして綺麗だから、
これで十分ですね、とのことでした。
いつか
ディファニーのバイザヤードが欲しい、
そしてミニマリストの憧れである
ドミニックローホーさんみたいな
一粒ダイヤのピアスが欲しい！
そんなことを考えている私とは、
全然違うんだな、
と改めて思いました。
でも、そうですよね。
通りすがりの誰かの胸元のジルコニアを
「これダイヤじゃないな」
などと誰が思うでしょうか。
いえ、もっと言うと
「ジルコニアだなー」って
わかったとしても
何が問題なのでしょうか。
見栄にお金を使うことはいちばん無駄。
それはごもっともで、
私も今までの散財の内容を
反省しなければ、
と思うのですけれど、
やっぱり、
本物の一粒ダイヤが欲しい。
そう思ってしまいますw
もし私がバイザヤードをしていても、
悪気のない誰かは
「それ可愛いね！スワロ？」
と言ってくるかもしれませんw
でも私は全く悪い気分はしません。
もし意地悪だったとしても
気になりません。
はっきり言って
誰にどう思われてもいいのです。
（どんだけ鉄のハートなんだ）
ただ、
「バイザヤードをつけている自分❤︎」
みたいに勝手に自分で酔えることが
重要です（笑）
『もう、服は買わない』
久しぶりに
ミニマリスト、断捨離系の話題です。
コートニー・カーヴァー著の
プロジェクト３３３の本です。
プロジェクト３３３、とは、
ざっくり言うと
３ヶ月、３３のアイテムで過ごすチャレンジです。
細かいルールや応用は
本書の内容に譲りますが、
とりあえずいっときでも
視界から今必要のないものを消す、
という方法は、
『なくても過ごせるし、むしろ快適なんだ』
という疑似体験を通して
自分の感覚に直接作用するから
頭でいるいらない、と悩むよりも
効果が期待できそうです。
３３個のアイテムを
自分なりに選んでいく作業が
私は結構楽しいです。
旅行のパッキングにワクワクする感覚というか。
どんなアイテムをどれだけ選ぶか、
とても個性が出ますね。
この本には数名の例が載っているのですが、
見事に、
へえーーー
そうなんだーーー
という感じです（笑）
まあ、
全員海外のかたなので
ファッションの感覚も
かなり違うのでしょうが、
例えば
私は1着も選ばなかった
というか持ってすらいない、
ジャンプスーツ、を
４着も選んでいる一方、
私が６着選んだスカートを
1着も選ばないとか。
人それぞれ
生活環境や、趣味も違うから
それが面白いですし、
見るだけでも楽しい。
バッグの中身拝見、
に似た感覚でしょうか。
私が選んだもので
いちばんアイテム数が多いのは、
やはりスカートです。
そして1着も選ばなかったもの、
それはパンツでした。
（キュロットは２着選びましたが）
わかりやすい趣味w
もしこれが夏の３３３なら
ハイウエストのデニムを一つ
入れたいところですが。
しかしどんなに流行りが来ようと、
私の場合、パンツ類は、
今後買わなくてよさそうです。
このリストを完成させて
３ヶ月間、
実験的にやってみようと思います。
ちょうど年末、正月のセールの時期に
差し掛かりますが、
そんなものは、無視無視！
（ほんとに！？）
そうできたらいいですね（笑）
ところでこれを書いているのが
大学の頃よく行ったお店の
カウンターなんですが、
隣に来た男の子と
ちょうど目が合った途端、
その顔の若さにビビってしまいましたw
そうか。
大学生ってこんなに若いのね。
こんな近くで顔を見る機会がなかったから
気にしてなかったけど、
ほんと、若いんだね…
私も昔は、こんなだったんだ。
中身はほとんど成長してないのに、
外見だけ変わってた（泣）
自分の老化具合を実感し
衝撃を受けたのでw
思わずここに書きました。
飽きっぽいのは何故？？
「飽きっぽい」
「病気」
この２つのワードで
とうとう検索をかけました。
今まで社会生活で支障を感じたことは
ないのですが、
ほんとに、飽きっぽいんです。
検索の結果、
「境界性パーソナリティ障害」とか
「ADHD」とか
出てきました。
えーー。
もしそうだったら、
やっぱり精神科に行った方がいいのか？？
飽きっぽい。
特に買い物に関して。
特に、服ですね。
洋服大好きで買いまくる、
それは買い物依存症、だと
単純に思っていたのですが、
それ以外の精神疾患が実はあるのかな、
と心配になってきました。
服など、
すごく気に入って
ときめいて買ったとしても
１０回くらい着ると、多分飽きます。
ワンシーズンで終わり、がほとんどです。
去年の秋に買った服で、
そろそろ今年も、
と押入れの奥から出してきて
今年も着たいな、と思える服が
ほとんどありません。
エコじゃないよね。
こんなに着散らかして。
物を大切にしたいのに、
そうできない自分に罪悪感があります。
去年の服で
今年も着たいと思えたのは、
ブラウンの千鳥柄の台形スカートです。
これは去年は
逆にダメになると嫌だから
もったいなくて１０回くらいしか
着ていないのですが(^_^;)
今年はたくさん着たいと思います。
私は以前から、
チェック、千鳥などの柄が大好き、
あと、ツイードが大好きです。
色なら、ピンクベージュ、
グレージュ、ブラウン、ボルドー、が
大好きです。
先日、
自分にとって理想的と思える
ピンクベージュのツイードのスカートを発見。
即決で買いました。
そして、
家でシチュエーション妄想しながら
コーデを組んでたのですが（ヒマ人！）
色々合わせてる中で、
去年から持っていた
ベージュのVネックニットと、
そのツイードスカートを
畳の上に置いて組み合わせた時、
なんかびっくりするくらい、
すごく過呼吸になるくらい
一人で、ときめいたんですよね
（何それw）
うおーー、
かわええーー！！
この組み合わせ、
やばい、可愛すぎるーー！
これが理想の自分だー！！
みたいな。
多分なのですが、
ダイエット成功して痩せて、
そのコーデを着こなして
颯爽と歩いている自分を
勝手に妄想して
何となくおかしくなっちゃったんだと思います。
（書いててツラいw）
そして放心後w、
私って、
ほんとにベージュ、ピンクベージュの
ワントーンが好きなんだなあ。と、
ぼんやり思った次第です。
こんなにアドレナリンが
出まくってしまうベージュの
ワントーンコーデ。
今後は、ベージュ星人と言われようとも、
それだけを買っていれば、
数回で服に飽きる、
ということはなくなるのかな？
そこから外れるものは、
どんなにときめいても
すぐに飽きてしまうのかな、と
思いました。
でも、夏は、
ミント、ラベンダー、
が大好きなんだよねwww
結局どうすればいいかわからないのですがw
とりあえず、秋冬はベージュを買っておけば
間違いないでしょう！
３年目のマトラッセ。
お久しぶりです。
このブログの更新頻度
だんだん月１になってきてますね(^_^;)
昔は二日に１回は更新していたのに。
来月からはせめて月２、
（ハードル低いっ）
を目指したいと思います。
さて。
紆余曲折あったものの
なんとか手に入れた
憧れのマトラッセのお話。
その日から、もうすぐ３年経ちます。
この３年間、
使用頻度としては
週に１～２度。
マトラッセを持っている方の中では
かなり使っている方だと思います。
結婚式やパーティ、お出かけなどにしか
使わない特別なバッグ、として
しまい込んでいる人が多そうです。
けれどマトラッセはもともとは
さっと持って気軽にでかける、
というようなシティバッグ。
ワンピースに、デニムに、
どんな服にでも合うし、
軽くてやわらかくて
見た目以上に容量もあって
（これは人によるのかな？）
私としては
すぐ手に取りたくなるバッグです。
唯一難があるとしたら、
ラムスキンが傷つきやすいこと。
しかし私はどうしても
ラムスキンがよかったのです。
キルティングとあいまった
そのクラシカルなムード。
使うほどに艶を増して
経年変化が美しい。
多少の傷やスレだって
味だと思います。
こちらが私の
３年目のマトラッセです。
使いまくっているわりには
表面の傷は少ない方かな。
（一応気を遣いながら使ってるのでｗ）
ただ、角スレはどうしてもありますね。
バッグの中も、
物を入れて取り出して、をしているせいで、
指でめくったあとがついています。
そしてフラップ表面ほど丁寧に扱わないせいで、(^_^;)
内側は引っかき傷が目立ちます。
でも、とってもとっても愛着があります。
私はピンクベージュの服が大好きなのですが、
甘めな印象になりがちなところ、
この黒のマトラッセを持つと
ちょっと辛口になる。
そのバランスが好きです。
先日、
ルミネの某ショップに行ったのですが
（ヴィンテージブランドがたくさん揃っているお店です）
ふと目に入った
ヴィンテージマトラッセの値段に驚愕。
５８万？？
同じものが、以前は２４万だったはずだけど。。
（マトラッセを買うまで、
ヴィンテージも検討していたので
値段もめちゃくちゃチェックしていたｗ）
何かの間違いかと二度見。
やっぱり５８万。
これは、何か特別なプレミアムな限定品とか？
そう思って、もうひとつ置いてあった
別のヴィンテージマトラッセを見るも、
やはり５８万。
３年前、２５センチのマトラッセは
正規ブティックの新品の価格、
税込６２万１０００円でした。
高すぎる！！！
そう思いました。
でも物欲、憧れに抗えず、
悩みまくった結果、
私は２４万のヴィンテージではなく
ブティックの新品を選び、
（ケリーはヴィンテージを買ったので
マトラッセは新品が欲しかったんです）
６２万１０００円を清水ダイブで支払い、
いまに至るのですが
それを考えると、
ヴィンテージが５８万って高すぎる。
正規の新品と、
使用感がありまくりのヴィンテージが４万しか違わない、
というのは考えられなかったので、
思わず店員さんに聞いてしまいました。
「あのー、こちらは何か限定品とかで、
このお値段なんでしょうか？」
「いえ、通常のヴィンテージですよ」
「あ、そうなんですね。。
以前、２４万くらいだったものと同じですか？」
「あ、そうです〜。
前は安かったですよね〜。
でも今は、ブティックの現行品がすごい値上がりしてて、
それに伴って、こちらもお値段上がってきてるんですよね」
「はあ、そうなんですねー。」
「毎年価格改定があるんですけど、
今年はすごく値上がりしたんですよ。
２５センチで、確か今は９０万越えだったかな」
「きゅ、きゅうじゅうまんっっ！？ ですか！？」
「なので、こちらのヴィンテージのお値段で
買って行かれる方多いですよー。
でも最近はヴィンテージも入手困難で
やっと先日２つだけ入ってきたのが、コレなんですけどねー」
「そーなんですねーー、すごいですねーー」
ひとしきり店員さんと会話を終え、
後からマトラッセ２５センチの値段を調べたところ、
税込、９０万７５００円、でした。
確かに、９０万越えしてました。
今までも価格改定はありましたが、
この短期間にここまで値上がり
したことは知る限りないので、
本当に、びっくりでした。
もし3年前に買っていなかったら？
私は９０万超えのマトラッセを
今、買ったのだろうか？？
いやーー
バッグにその値段はちょっと無理。
でもまあ、６２万だって
しがない派遣OLの私からすると
フツーの金額ではないですけどね。
（それでも買った自分の壊れっぷりが、今更ながらに怖いです）
今日は何が言いたかったかというとw
どうしても欲しい！
と思うもの（特に海外ブランドの定番）は
値段に躊躇せず、
早めに買って、その分長くたくさん使おうね！
ということでした（笑）
マトラッセの値上がりは
本当に異常ですが、
その他のブランドも、
徐々に値上がりしています。
待ったところで、
値下がりは、まずないと思うので。
